ケンニプチャンアチ(
えごまの葉のキ
ムチ)は少しずつではありますが、各自がそれぞれ漬け込みました。
今までなかなか自分で作ったりする事がないだろうから。。。との先生の配慮です。
更には「皆さんに教えたくて無理にメニューに組み込んだので、今日のメニューには合いませんよ。
だってえごまが無くてもチ
ムタッだけで十分なメニューですから。。。」とキョンファ先生。
美味しそうな香りを漂わせてガス台の上でグツグツと煮込まれていたチ
ムタッ。
ちょうどよいタイミングで煮上がりました。「美味しそう〜m(~o~)m」といいながら出来あがりを盛る皆さんです。
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出来立ての料理を目の前に韓国の大衆的なお酒(^.^; ?!
チャミスルで乾杯です。 |
この中でこのチ
ムタッを食べたことのある方は2、3名だけで、ほとんどの方が初体験。
一口食べて「おいし〜!!」「こんなに美味しい料理を今まで知らなかったなんて残念!!」の声が。。。
激辛煮というだけあって口の周りがピリピリ、ヒーヒーと辛く、発汗してくるのが分かるくらいの
刺激的な辛さ(O.O;)(o...だけどこれが、やめられない、とまらない旨さなんです。
オイジやネンア
ルチ
ムのほっと辛さを和らげてくれる存在が、納得のメニューです!
次回(第3回)は
サムゲタン(朝鮮にんじん入り丸鶏のスープ)です。お楽しみに!!