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本格料理・味わいコース(春スタート)|第5回第4回第3回第2回第1回

2006.08:第5回「本格料理・味わいコース」

8月25日(金)、26(土)に本格料理・味わいコース<春期>の第5回目が行われました。
早いもので今回が5回目で、最終回になりました。
第5回テーマ:ギョクイ〜豚あばら肉の塩焼き〜
本格料理・味わいコースメニュー「サムギョプサルクイ」
・サギョクイ
(豚あばら肉の塩焼き)
・センソンフェ
(白身魚のお刺身)
豆もやしのスープ)
・マヌチョンチャンアチ
(にんにくの茎のコチュジャン漬け)
最終回のメインはギョクイ(豚あばら肉の塩焼き)
鍋の説明をする先生

「サギョを食べたことのある方いますか?」とキョンファ先生。
手を上げたのは、ほんの数人・・・。韓国旅行や、国内にも専門店が出来たりで、以前よりは知られるようになりましたが、まだまだ。。。というよりも知っているけど食べるチャンスが無かったというのが現状のようですね。
←専用の鍋の説明をするキョンファ先生

マヌルチョンチャンアチ(にんにくの茎のコチュジャン漬け)
←マヌチョンチャンアチ

(にんにくの茎のコチュジャン漬け)
にんにくの茎を甘辛いコチュジャンに漬け込んだ、病み付きになる臭さの保存食です。
トミフェ(鯛のお刺身)
センソンフェ(白身魚のお刺身)→
新鮮な生の鯛を特製とうがらし酢味噌で
いただく贅沢な一品です。

ギョクイ(豚あばら肉の塩焼き)
肉の味付けをする
山中さん、草野さん、佐々木さん 豚肉の味付けをする
芹澤さん、原田さん、武田さん
豚肉の味付けをする
牧田さん、岩崎さんとキョンファ先生
肉の味付けはみなさんで。。。豚バラ肉に塩、こしょう、ごま油などで味付けます。
豚のバラ肉
切って味付けした豚バラ肉

カリカリに焼けた豚肉
味付けした肉を専用の鍋でこんがりとカリカリになるまで焼きます。う〜ん、おいしそう!!
サンチュを盛る黒田さん サンチュを盛る山本さん、山本さん、井坂さん
←野菜を盛るみなさん。
サンチュ えごまの葉
サンチュ、葱、
にんにく
とうがらしなど。。。
ギョクイ(豚あばら肉の塩焼き)は、たっぷりの野菜も一緒に食べます。。。 (*^_^*)
テーブル一杯に並んだ料理 コンベ〜(乾杯)!! ビールで乾杯!!
テーブルいっぱいに並んだ料理を目の前にビールで( ^_^)/□☆□\(^_^ ) 乾杯!!
洪さん、石津さん、上田さん、飯田さん 畠山さん、石井さん、長澤さん、岩崎さん 高見さん、土屋さん、李さん
草野さん、三上さん、山中さん、佐々木さん 木村さん、井坂さん、山本さん、山本さん ジュ〜ジュ〜と肉を焼きます。
しばらくすると鍋の端から「たら〜ん」と流れ出るものが。。。
そうです、専用の鍋なので焼けると余分な脂が流れ出るようになっているのです。
「おもしろい位、油がたまる〜(☆。☆)」
「すごい量〜!!」と歓喜の声!!
吉見さん、武田さん、山川さん 黒田さん、上野さん、芹澤さん、原田さん 毛利さん、牧田さん、岩崎さん、姜さん
おいしいお肉を目の前に、みなさんいい笑顔ですね(*^-^*)V
それにしてもみなさんの食欲には脱帽!!すごい量の肉と野菜をペロッと平らげていました(~Q~)。
肉を箸でつつきながら、わきあいあいと楽しそう。。。会話も肉を焼く音に負けないくらい、にぎやかでした。

最終回なので本格コース・味わいコースを受講されたみなさんへは、
キョンファ先生から一人一人に修了証が手渡されました。(↓写真をクリックすると個々の写真が見られます。)
金曜日クラスのみなさん
土曜日クラスのみなさん
↑金曜日クラス修了のみなさん
↑土曜日クラス修了のみなさん

本格料理・味わいコースは秋期も実施します。
秋、冬のおすすめメニューをピックアップした内容です。まだまだ募集しています、お問い合わせ下さい!!
お申込みされた方は、秋からもお楽しみに!!
「本格料理・味わいコース」の詳しい内容を見る
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2006.07 :第4回「本格料理・味わいコース」

7月21日(金)、22(土)に本格料理・味わいコースの第4回目が行われました。
第4回テーマ:チェンバンマックッス〜大皿激辛冷麺〜
本格料理・味わいコースメニュー「チェンバンマックッス」
・チェンバンマックッス
(大皿激辛冷麺)
エホバッチヂ
朝鮮かぼちゃのチヂ
・パッピンス
(韓国式氷あずき)


今回は麺料理ということで、韓国での麺文化について、
豆乳麺や温麺などなど、スライドを使いながらいろいろな麺料理の紹介をしました。
麺料理を紹介するキョンファ先生
メインのチャンバンマックッスは韓国の庶民に親しまれている人気の麺料理。
フードコートなどでも気軽に食べられます。
たっぷりの野菜 丁寧にせん切りされた彩り豊かな野菜たち。。。
これには、みなさんビックリ\(@v@)/です。
麺をヤンニョムする山本さん、姜さん 麺をヤンニョムして盛り分ける 麺をヤンニョムする牧田さん、山本さん
麺を茹でたら特製のピリ辛タレで和えます。
これだけでもおいしそうですね。。。
仕上げをする上田さん、飯田さん、畠山さん
麺の仕上げをする石津さん、李さん

チェンバンマックッス(大皿激辛冷麺)
麺の上にはたっぷりの野菜を。。。各自が自分の分を自由に盛り込み!!
ちょっと贅沢に、その他にも海老や鯛の刺身、半熟卵などを。。。おいしくない訳がないですね(*^_^*)
エホバッ エホバッチヂム
エホバッチヂム
エホバッチヂ朝鮮かぼちゃのお焼き)。焼き立てアツアツを頂きました。
千切りしたエホバッに塩をして小麦粉の生地と混ぜて焼き上げます。何とも素朴で優しい味わいです。
パッピンス(韓国式氷あずき) パッピンスを盛る土屋さん、洪さん パッピンスを盛る草野さん、藤森さん
パッピンス。韓国の夏の風物詩ともいえる「氷あずき」です。
いろいろな果物、練乳、手作りの“特製あんこ”などなど。。。色とりどりで盛るのも楽しいものですね(*^-^*)
パッピンスを食べる吉見さん、姜さん、山本さん
パッピンスを食べる山本さん、木村さん、牧田さん
食事の後で、「お腹がいっぱ〜い(O.O;)」と言いながら、やはりデザートは別腹のようで。。。
みなさんはじめてのパッピンスの味にニコニコ顔(~Q~)でした。

次回(第5回)でこのコースも最終回、
韓国ではお馴染みのギョクイ(豚あばら肉の塩焼き)です。お楽しみに!!
「本格料理・味わいコース」の詳しい内容を見る
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2006.06:第3回「本格料理・味わいコース」

6月23日(金)、24(土)に本格料理・味わいコースの第3回目が行われました。
第3回テーマ:ゲタン〜朝鮮人蔘入り丸鶏のスープ〜
本格料理・味わいコースメニュー「サムゲタン」
・サゲタン
(蔘鶏湯)
・ピンデトッ
(キチ入り緑豆のお焼き)
・カジナム
(なすのナム
・カットゥギ
大根の角切りキチ)

当日の朝は「うわ〜、鶏のいい香り!」 「く|ん、くん、入ってきただけで お腹が鳴りそうです!」と。
そうです、この日は皆さんが食べる分の丸鶏を20羽!朝からコトコト煮込んでいたのです。
鶏の袋を読み上げ、説明する先生
サムゲタンの材料
↑サゲタンの材料
丸鶏に具を詰める
ゲタン用の韓国産丸鶏。大きさは日本で売っている丸鶏の1/3くらい。
ここにもち米なつめにんにく朝鮮人蔘などを詰め込み、2〜3時間ぐらいじっくり煮込みます。
大根に塩をする
大根にヤンニョムする 漬けたてのカットゥギ 熟成したカットゥギをみて嬉しそうな先生
ゲタンにはつき物のカットゥギ大根の角切りキチ)。しっかり塩漬けすることが大事!!
結構大きめに切り、漬け込みます。約1ヶ月前に漬け込んだ試食用のカットゥギを見ながら「う〜ん、おいしそう。
酸っぱい香りがするくらい熟成しているくらいが、すごくおいしいです。大きさはお店によってはハサミで切らないと食べられないくらいの大根チが出てくるところもあるんですよ。」と先生。なんだか嬉しそうです(*^_^*)
茄子(なす) 浸水させた緑豆 ピンデトッ
カジナムル
(なすのナムル)

↑水につけた皮むきの緑豆
ピンデトッ
(キチ入り緑豆のお焼き)
ピンデトッを焼いたり、試食の準備をします。
サムゲタンの仕上げをする
黒田さん、毛利さん、山川さん グツグツ煮えたサムゲタン カットゥギ
(大根の角切りキムチ)
ゲタンは石鍋で銘々に!
鶏を1羽ずつ石鍋に盛りわけ、火にかけます。グツグツと湧き上がり、地獄谷のよう。。。(O.O;)

試食の時間です。
濃厚なサムゲタンスープを一口入れて、
「おいひ〜(美味しい)!!」。。。
アツアツをハフハフしながら頬張ります。
この間はスタジオ中がシーン(O.O;)
皆さん、食べるのに必死です。
しばらくすると、ジワーッと顔や背中に汗っ(;^_^A が。。。

テーブルにセッティングされた料理
焼きたてのピンデトッもサクサクッとした食感で口に入れた時の豆の味も、ほのかに香ります。

モクモクと食べ、石鍋の底を持ち上げ、汁一滴残さず完食する方も。
身体に良さそう!!きれいになれそう!!と感じながら終了した、本格料理・味わいコースでした。

次回は第4回はチャンバンマック(大皿激辛冷麺)です。お楽しみに!!
「本格料理・味わいコース」の詳しい内容を見る
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2006.5:第2回「本格料理・味わいコース」

5月19日(金)、20(土)に本格料理・味わいコースの第2回目が行われました。
第2回テーマ:タッ〜鶏と韓国春雨の激辛煮〜
本格料理・味わいコースメニュー「チムタッ」
・チタッ
(鶏と韓国春雨の激辛煮)
・ネンア
(韓国式・冷やし蒸し卵)
・オイジ
(きゅうりの甘酢漬け)
ケンニチャンアチ
えごまの葉のキチ)

「韓国人は鶏が大好きです。鶏を使った料理は昔から多く、皆さんがよく知っているのはゲタンですね。
その他にも大衆的な食べ物で、近年になってからブームになったタッカ、そしてこのタッ、まるごと茹でてあってヤンニョをつけて食べるタッハンマリなどがあります。
最近ではタッと言って激辛に味付けした鶏肉を焼いてくれる店もはやっているみたいですね。」とキョンファ先生、
話を聞いているだけでお腹がすいてきます(^.^;
チムタッなど料理の説明をするキョンファ先生


今回のメイン「チタッ」
じっくり煮込まれたチムタッ チムタッ
(鶏と韓国春雨の激辛煮)
鶏肉
スーパーなどでも入手しやすい鶏の手羽やもも肉を使ってのオリジナルレシピを紹介。
昨年のNHK「きょうの料理」でも本場韓国の味として紹介し、大好評だったものです。
鶏はもちろんのこと、味のしみた野菜や韓国春雨が美味です(*^o^*)
オイジ
(きゅうりの甘酢漬け) ネンアルチム
(韓国式・冷やし蒸し卵) ケンニプチャンアチ
(えごまの葉のしょうゆ漬け)
オイジ
(きゅうりの甘酢漬け)
ネンア
(韓国式・冷やし蒸し卵)
ケンニチャンアチ
えごまの葉のキチ)
えごまを拭く
ヤンニョムする ヤンニョムする山川さん、黒田さん ヤンニョムする土屋さん、山中さん
丁寧に指導に回る先生 えごまの葉にヤンニョムする
ケンニチャンアチえごまの葉のキチ)は少しずつではありますが、各自がそれぞれ漬け込みました。
今までなかなか自分で作ったりする事がないだろうから。。。との先生の配慮です。
更には「皆さんに教えたくて無理にメニューに組み込んだので、今日のメニューには合いませんよ。
だってえごまが無くてもチタッだけで十分なメニューですから。。。」とキョンファ先生。
チムタッを盛る畠山さん、上田さん チムタッを盛る草野さん、飯田さん チムタッを盛る三上さん チムタッを盛る木村さん、芹澤さん、毛利さん
美味しそうな香りを漂わせてガス台の上でグツグツと煮込まれていたチタッ。
ちょうどよいタイミングで煮上がりました。「美味しそう〜m(~o~)m」といいながら出来あがりを盛る皆さんです。
チャミッスルで乾杯!!
会食風景!
出来立ての料理を目の前に韓国の大衆的なお酒(^.^; ?!
チャミスで乾杯です。
この中でこのチタッを食べたことのある方は2、3名だけで、ほとんどの方が初体験。
一口食べて「おいし〜!!」「こんなに美味しい料理を今まで知らなかったなんて残念!!」の声が。。。

激辛煮というだけあって口の周りがピリピリ、ヒーヒーと辛く、発汗してくるのが分かるくらいの
刺激的な辛さ(O.O;)(o...だけどこれが、やめられない、とまらない旨さなんです。
オイジやネンアのほっと辛さを和らげてくれる存在が、納得のメニューです!

次回(第3回)はゲタン(朝鮮にんじん入り丸鶏のスープ)です。お楽しみに!!
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2006.4:第1回「本格料理・味わいコース」

4月21日(金)、22(土)に本格料理・味わいコースが行われました。
本格料理・味わいコースを秋から継続された方が大多数の中、初めて参加される方も楽しそう!!
金曜日、土曜日共に、にぎやかに実施されました。
第1回テーマ:キ〜韓国のり巻き〜
第1回「本格料理・味わいコース」メニュー
・キ
(韓国のり巻き)
・ナッチポック
(手長だこの激辛炒め・そうめん添え)
・ホンハクッ
(ムール貝のスープ)
韓国での大衆的な食べ物の。韓国の街角や空港などでもよく見かけます。
今までは買って食べた経験のある方も、これからは作り方を覚えて、手づくりにチャレンジです!!
中に巻き込む具材は、卵焼き、たくあん、きゅうり...など、なんでもO.K!!

韓国ではキ用にカットされた具材が、市場、スーパーなどでも売られています。
それだけキが大衆的なんですね!
キムパプの具
一気に巻き込む
ケマッサル 卵を焼く
今回はケマッサ(かにかまぼこ)という韓国食材を使いました。
ごま油の香りのきいたご飯を、日本の海苔巻きのように巻いていきます。
ナッチ(手長だこ)
ヤンニョムした手長だこ ナッチポックム(手長だこの激辛炒め)
ナッチポック(手長だこの激辛炒め)。日本ではあまり見かけない手長だこですが、韓国では一般的。
刺激的な辛さ(O.O;)(o...の一品です。

楽しそうにキ作りをする皆さん。各自が1本ずつ巻きました。
キムパプを巻く
キムパプ キムパプを切る木村さん、井坂さん
今までに海苔巻きを巻いたことのない方も多く、
「きゃ〜、できるかしら!!」と冷や汗(^.^; 気味?!
なんだかんだと言いつつも、皆さん上手に巻けていました。
たこにヤンニョムする武田さん ナッチポックムを炒める山川さん、山本さん 三上さん、畠山さん、藤森さん、草野さん
こちらは、ナッチポック作り。
みんなで協力しあって、手早く炒めます。
ヤンニョムの中に入っているとうがらしの量は半端じゃなく、炒め始めるとスタジオ中はすごい事に。。。
とうがらしが充満???咳き込む人が続出 「(^^;)(-- )(-- )(-- ) です。
ナッチポックム(手長だこの激辛炒め) 盛り付けをする洪さん、飯田さん
激辛・・・だけど病み付きになる辛さ!!わきに添えたそうめんが、ほっと辛さを和らげてくれます。
皆さん汗をかきながらの完食でした。

次回第2回はタッ(鶏と春雨の激辛煮)です。こちらも抜群のおいしさです。お楽しみに!!
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