韓国料理教室　コリアンクッキングジョン･キョンファスタジオ

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■2006.12：１２月のフリー・エンジョイクラス

１２月７日（金）、８日（土）で、フリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～１２月のメニュー

	・トッマンドゥチョンゴル
	（餅入りマンドゥ鍋）
	・クルフェ
	（生牡蠣のフェ・チョジャンがけ）
	・スッカンナムル
	（春菊のナムル）
	・オジンオムッチム
	（さきいかのぴり辛和え）


	韓国では具を皮で包んだマンドゥ類がよく食べられます。トッマンドゥチョンゴル（餅入りマンドゥ鍋）は彩り良い鍋料理。今回は餅とマンドゥを、おいしい鶏がらスープで煮ながらいただきます。


		↑トッマンドゥチョンゴル（餅入りマンドゥ鍋）

この時季に甘くておいしい白菜、ほうれん草もきれいに並べられました。


	↑スッカンナムル（春菊のナムル）。「茎の部分も包丁を入れてあげるとおいしく食べられますよ！」と言いながら、あっという間に春菊のナムルが出来上がります。

キョンファ先生のエッセイ本「オンマの台所」でも紹介しているように、オンマの味は手が作る味。。。
ナムルは５本の指全部を使ってキュッキュッと音がするくらいまで、しっかりと手で味をもみこみ、和えます。

さきいかはコチュジャンやごま油などでキョンファ流に味つけ。
ぴり辛で香ばしく、おかずにも酒の肴にも最適。

「このオジンオムッチムは、うちの息子の遠足には欠かせなかったんですよ。なぜか、これをつまんでいるとバス酔いしなかったんですって。。。」と話す先生。
オジンオムッチム→ （さきいかのぴり辛和え）

＜実習の様子＞　　わいわい言いながら、マンドゥを作るみなさんです！！

包み方のポイントなどを
指導するキョンファ先生。

↑石王さん、西川さん、石津さん、八代さん

↑向後さん、張さん、瀧村さん

小平さん、松井さん、富澤さん→

「見てるのとやるのでは違うかも～（＋ｏ＋）」と苦戦しながらも、マンドゥを包むみなさんです。。。"(*^,^*)"


↑仲良し友達の福田さん、粕川さん
	↑木下さん、大谷さん	↑土屋さんと先生

マンドゥを包んだら、鍋にきれいに盛り付けて。。。

↑テーブルに並んだ料理

出来上がりはテーブルでアツアツを煮ながら頂きました。

旨みたっぷりの鶏スープでふんわり煮たマンドゥ。一口含むと。。。みなさんの顔には笑顔が（*^_^*）
マンドゥは勿論のこと、野菜のやさしい味に「うん、おいし～い！！」「見た目もきれいだから、お客さまにも喜ばれそうね～m(~o~)m」と、大感激のみなさん。。。
具やスープを、食べては足しての繰り返し。。。おいしい鍋を囲んで、自然に会話も弾みます(=^0^=)／
とても食べきれそうもなほどのボリュームでしたが、みんなでおいしくいただいちゃいました～(#^.^#)

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■2006.11：１１月のフリー・エンジョイクラス

１１月２４日（金）、２５日（土）で、フリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～１１月のメニュー

	・オンマグラテン
	（オンマグラタン）
	・テジゴギティギム
	（豚カツ・ヤンニョムがけ）
	・ノンミチェチョリム
	（キョンファ流ひじき煮）
	・クルグッ
	（牡蠣と大根のスープ）

今回はオンマメニューということで、キョンファ先生がよく作り、ご自宅で登場回数の多いメニューを揃えました。
「すごく楽しみなメニューなんです・・・。」とみなさんの期待も大きいようで（*^_^*）

↑ホワイトソースも手作り。。。
ちょっとしたポイントを教えてくれました。

出来立てのアツアツ！！ホクホクしたじゃがいもとたっぷりのチーズは抜群！！

まずはオンマグラタンから。「いろいろ入れて作ったりもしますが、このじゃがいもだけのグラタンがシンプルで美味しいんです♪子供たちも大好きで何度つくったことか。。。」と、楽しそうに話すキョンファ先生。
出来上がりをオーブンをから取り出すとチーズの焼けた香りが一気に充満し、「うわ～、おいしそう！！」の歓声！！早くもお腹が（＋ｏ＋）


	テジコギティギム（豚カツのヤンニョムがけ）。豚ロースをフライにして特製キョンファヤンニョムをかけていただきます。これが、絶品で食欲も倍増、間違いなし(^^)Vの味です。

		←クルグッ（牡蠣と大根のスープ）キョンファ先生の思い出の１品でもあるこのスープ。結婚した今から２０数年前、自宅に旦那さまのご両親を初めてお迎えした時に作ったのがこのスープなんだそうです。「お口に合うかしら。。。」と、すごくドキドキしたそうです(^◇^;)
↑ノンミチェチョリム（ひじき煮）

＜実習の様子＞豚カツを揚げるみなさんです！！


カツは揚げたてアツアツ、レタスもたっぷりです。

グラタンは各班でルクルーゼの鍋で焼きあげました。。。チーズの香ばしい香りが。。。"(*^,^*)"
焼き上がりまでの待ち時間には「早くたべた～い！！」の声。。。みなさん楽しそうですね！！



焼きたてアツアツです→

試食中もグラタンを取り分けながら、食べながら、和気あいあいと話が弾みます。。。
グラタンのほっとするやさしい味に「うん、おいしい！」と満面の笑み（*^_^*）
「ソースとはまた違って、フライをこのヤンニョムで食べると飽きずに食べられるでしょう？」と先生、
確かにいくらでも食べれちゃう気がします。レタスのしゃきしゃきした食感も最高です(=^0^=)／

今回もとてもおいしくいただきました～(#^.^#)チャルモゴッスムニダ（ご馳走さまでした）！！

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■2006.10：１０月のフリー・エンジョイクラス

１０月６日（金）、７日（土）で、フリー・エンジョイクラスが実施されました。
この２日（特に金曜日）は台風なみの大雨（嵐！！）で、足元が悪い中にもかかわらず、
びしょびしょになりながらも誰一人休むことなく出席(*^^)/。・:*:・゜★ 本当にみなさんエ・ラ・イです！！

★エンジョイクラス～１０月のメニュー

	・オゴッパプ
	（五穀飯）
	・セゴギサンジョッ
	（牛肉の串焼き）
	・プゴチム
	（干し明太の蒸し物）
	・ポリセウクッ
	（干し海老と青梗菜のスープ）

「本当に韓国は楽しかったんですよ(*^-^*)話したいことがた～くさん、どうしましょう！！」と
前の週にツアーに行ってきたばかりなので、うれしそうにいろいろな話をするキョンファ先生。。。
「でも、話してばかりはいられないので、まずは時間のかかるご飯から火にかけましょうか？」と
まずは五穀飯（オゴッパプ）を火にかけます。

「５種類の雑穀を炊き込んだご飯です。何を入れなくちゃならないという決まりは無いので好きな材料を入れて下さい。」と先生。

←ご飯を炊くのに使った土鍋は前回の３月の韓国ツアーで行った利川（イチョン）で買ったものです。

↑水につけて戻した干し明太

←干しダラの説明をする先生

プゴチム（干し明太の蒸し物）。干し明太は日本ではあまり見かけませんが、朝鮮半島ではごく一般的な乾物のひとつです。今回は水でもどしてからヤンニョムし、蒸しただけのシンプル料理！でも味わい深い一品です。

ポリセウクッ（干し海老の味噌スープ）。干し海老がとても香ばしく、青梗菜のシャクシャクした食感も楽しめます。


		↑セゴギサンジョッ（牛肉の串焼き）

牛肉を丁寧に串刺しして焼きます。今回はエリンギも一緒に焼いて添えました。


↑オゴッパプ（五穀飯）

そうこうしているうちに、実習の後半にはご飯の炊ける良い香りが。。。
蓋を開けると「うわ～、おいしそう！！」の歓声が！！こういうご飯が大好きな先生もうれしそうですね(^^)V

＜実習の様子＞セゴギサンジョッ（牛肉の串焼き）を作るみなさんです！！

串刺しした牛肉にヤンニョムをします。鮮度の良い肉に「このまま食べてもおいしそう～！」の声も。。。

焼き始めるとスタジオ中はお肉と醤油の香ばしい香りが。。。"(*^,^*)"
焼き方にもコツがあり、丁寧に指導に回るキョンファ先生と、グループごとに楽しそうに焼く皆さんです。

プゴチムを作ります。ヤンニョムをちょっと味見して「これだけでもすごくおいしい～！」の声に、
すかさず「そうそう、このヤンニョムはいろいろ応用がききますよ～（*^_^*）」と先生。

試食の時間になると。。。五穀飯の素朴な味に「うん、おいしい！」、そしてほとんどの人が
初めて食べる、地味だけれど深い味わいのある乾物（干し海老、干し明太）料理を、じっくり味わっていました。
特に今回はプゴチムが大好評、大絶賛、想像以上の味だったようで～す(=^0^=)／
今回もおいしくいただきました～(#^.^#)チャルモゴッスムニダ（ご馳走さまでした）！！

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■2006.09：９月のフリー・エンジョイクラス

９月１日（金）、２日（土）で、フリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～９月のメニュー

	・テンジャンピビムパプ
	（韓国味噌のピビムパプ）
	・キムチチヂム
	（キムチと豚肉のチヂム）
	・オチェ
	（魚介の冷菜）
	・サジャコチュナムル
	（ししとうがらしのナムル）

今回のメイン料理はテンジャンピビムパプ（韓国みそのピビムパプ）。
みそのピビムパプ・・・？！(O.O;)(o　どんな料理だろうと思うかもしれないですが、簡単に説明すると丼によそったご飯に、みそで煮込まれた具や汁、ちぎった青み野菜をのせてピビム（＝混ぜる）して食べる料理です。
韓国の豆みそは独特の香りがあるうえに、煮込むとコクが出ておいしくなります。


↑韓国の豆味噌（テンジャン）	↑材料を韓国みそで煮込む	↑テンジャンピビムパプ

サジャコチュナムル（ししとうがらしのナムル）
さっと蒸してヤンニョムしただけのお手軽な一品の
ししとうがらしのナムルです。↓

↑オチェ（魚介の冷菜）
魚介をゆがいて冷やし、酢醤油でさっぱりといただきます。
ツルンッとした食感が身上です。

今回もシンプルだけれど素材の味を楽しめる料理がたくさん(=^0^=)です！！

＜実習の様子＞オチェ（魚介の冷菜）を作るみなさんです！！

↑プリッとしておいしそう！！と
藤山さん、黒正さん

↑ツルッと盛るのに苦労していた？！みなさん(^◇^;)

↑井坂さん、足立さん

↑初参加の
鉄矢さん、坂本さん

	テーブルの上には並べきれないほどの料理の数々。。。左の写真が1人前です。白いから目立ちませんが、半分以上がランチョンマットからはみ出してます(;^_^A …。まるで本当に韓国にいるみたいですね。。。
	←テーブルいっぱいに「ば～ん！！」と並んだ料理

テンジャンピビムパプを初めて食べる方がほとんど。。。最初は「どうやって食べるんですか～？？」などと
聞いていましたが、「自由に、自分が食べたいように食べていいんだ。」と自然に体感したらしく、
５分もしないうちにみなさん食べ方をマスターしていましたね(^_-)-☆さすがです！！

魚介の冷菜もツルンとした食感とのどごしが絶品！ししとうがらしのナムルも、チヂムも。。。
あんなにテーブルいっぱい並んだ料理を、全ておいしくいただきました(=^0^=)／　満腹で～す(^◇^;)

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■2006.08：８月のフリー：エンジョイクラス

８月１０日（木）、１１日（金）にフリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～８月のメニュー

	・タッケジャン
	（丸鶏の激辛スープ）
	・プチュチヂム
	（にらとあさりのお焼き）
	・トゥブトマトネンチェ
	（豆腐とトマトの冷菜）
	・マヌルチョンチャンアチ
	（にんにくの茎のコチュジャン漬け）

今回のメイン料理は「タッケジャン」。鶏を丸ごとじっくり煮込んだ激辛のスープです。
「よく私たちは暑い時季にこういった熱いスープを飲んで暑気払いをします。」とキョンファ先生。

		丸鶏をじっくりと煮込み、骨をはずしながら適当な大きさに割きます。骨ごと茹でてあるのでこっくりしたダシも特有の旨さ！！そのまま食べてもおいしくなった鶏をさらに辛く味付けして煮込みます。
	←「鶏のどの部位もそれぞれの味わいがあって美味しいんですよ。」と先生。

丸鶏のタッケジャンに合わせるのはずいき（里芋の茎を乾燥させたもの）。
もどしてから味付けし、鶏と一緒に煮込みます。味がしみたずいきの歯ごたえと味わいは病みつきになる美味しさ！


	←「里芋を土卵（トラン）といい、その茎だからずいきのことを韓国語でトランテといいます。」と説明する先生。		↑丸鶏のタッケジャン

	←マヌルチョンチャンアチにんにくの茎を塩漬けし、特製のコチュジャンでヤンニョム、「美味しい！」と思わず言っちゃう一品です。
	トゥブトマトネンチェ→ ねぎたっぷりのヤンニョムでサラダ感覚でさっぱりと食べられます。

＜実習の様子＞

にらとあさりのチヂムを焼くみなさん。それぞれが自分の分を焼き上げました。手馴れた方もいれば、初めて焼いてちょっとだけぼろぼろ気味？！の方も。。。でもそれぞれに味わいがあっておいしいはずです＼（＠v＠）／

	テーブルに座り、試食の時間です！！たっぷり盛られたタッケジャンの量にビックリするみなさん（☆。☆）そうはいいながらも、みなさん食べる食べる。。。しっかりとご飯もスープもおかわりしている方もいました。。。これできっと、元気になったことでしょう(=^0^=)／
	←試食のセット

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■2006.07：７月のフリー：エンジョイクラス

７月１４日（金）、１５日（土）、１９日（水）にフリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～７月のメニュー

	・モランボンネンミョン
	（モランボン冷麺）
	・テジカルビクイ
	（スペアリブの辛味焼き）
	・カジチャンアチ
	（なすの醤油漬け）
	・サンチュセンチェ
	（サンチュサラダ）

今回のメイン料理は「モランボン冷麺」
モランボン製の冷麺を、よりおいしく食べられる作り方をキョンファ先生が伝授しました(^^)V


↑モランボンの冷麺	↑冷麺キムチ、きゅうり
美味しく食べるポイントの一つは冷麺キムチ。ちょっと甘酸っぱく仕上げます。

冷麺を作りながら。。。「うちの人がモランボンの冷麺の初期の開発に携わっていたんですよ。
その頃はよく家でも麺を茹でたりしていました。」と先生。
だから？！？！先生のご主人が唯一作れるのが、冷麺なんだそうで～す♪

この時季に美味しい茄子（なす）を使っての一品。。。
ゆでてから葱などの薬味を挟み込み、醤油に漬け込みます。

↑カジチャンアチ（なすの醤油漬け）

なすはもちろんのこと、なすに染みこんだ醤油の味がさっぱりとして、これまたおいしいんです(=^0^=)

	←テジカルビクイスペアリブをヤンニョムに漬け込み、焼きます。こんがり香ばしく、スタミナ抜群です！！
	サンチュセンチェ→ サラダ菜とサニーレタスをさっと和えた簡単サラダです。さっぱりしていて、いくらでも食べられます。

＜実習の様子＞


		冷麺の具になるゆで卵。糸での飾り切りをそれぞれ銘々で。

「簡単そうに見えても実際にやってみると難しい～(^_^;)」「うわ～、初めて。。。出来るかな？」などと、
皆さんわいわいがやがやと楽しみながら、ゆで卵と格闘？！？！です。

具の準備が出来たら、今度は手早く麺を茹で上げます。ここからが時間との勝負！！
もたもたしていると麺がのびちゃいますからね。。。＼（＠v＠）／

麺をしっかり冷やし、
器に盛り分けたら、
最後の仕上げです。

彩り良く具をのせ、
スープを加え、
これで冷麺の完成で～す！

↓「手早く仕上げて下さいね！」と先生。

←冷麺を盛る皆さんです。

冷麺を盛り終えるとすばやくテーブルに。。。チャルモッケッスムニダ（いただきます）！！
スープを一口、麺を一口。。。「おいし～(^○^)／」「今まで食べた冷麺の中で一番おいしいかも。。。」と
おいしいものには、皆さん反応が早いです(^◇^ ;)

モランボンの冷麺は、そのままでもおいしいけれど、さらに美味しさをアップさせるコツがいろいろ。
麺のほぐし方、茹で方、洗い方・・・、特製冷麺キムチの作り方、卵の茹で方、切り方・・・。
今回参加された方は奥深い冷麺のコツを、たーくさん教われて、Ｌｕｃｋｙ！でしたね(^_-)-☆

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■2006.06：６月のフリー・エンジョイクラス

６月９日（金）にフリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～６月のメニュー

	・タランオキムチトッパプ
	（まぐろキムチ丼）
	・エホバッチヂム
	（朝鮮かぼちゃのチヂム）
	・オイセルロリキムチ
	（きゅうりとセロリの細切りキムチ）
	・チャムドゥセゴギクッ
	（そら豆の牛肉スープ）

いつものようにデモンストレーションから。。。

	料理を始める前に、ハングルで書かれた料理名や料理の説明などを丁寧にわかり易くするキョンファ先生です。

オイセルロリキムチ→ （きゅうりとセロリの細切りキムチ）

今回は、これからの時季にさっぱりとサラダ感覚で食べられるキムチの作り方を紹介。
細切りにしたセロリときゅうりを塩漬けし、ヤンニョムします。
このキムチは漬けたてでも食べられるので超手軽！！すぐにでも実践できる料理です。

		←エホバッチヂム（朝鮮かぼちゃのチヂム）
		朝鮮かぼちゃを千切りして生地に混ぜ込んで焼き上げます。

今回は各自がそれぞれ自分の分を焼き上げました。

こんがり香ばしい香りが漂い、
「自分の分だから、端をつまみ食いしたい～！」との声も。(~Q~)。

チヂムを焼いたことのない方もいたり、チヂムの種類によっても焼き加減が違うので、ちょっとコワゴワ。。。
すかさず「丁寧にゆっくり、ましてや弱火でなんて焼いたら美味しくないですからね～！
こういうのは豪快にパパッとやるのが美味しく焼くコツですよ！！」とキョンファ先生。説得力あります(^.^;


↑そら豆	↑牛肉でダシをとる	↑そら豆の牛肉スープ

もう一品はチャムドゥセゴギクッ（そら豆の牛肉スープ）です。
牛肉から出たダシはもちろんおいしく、その中にタップリ入ったそら豆は旬の香り。。。絶品！！

本日のメイン料理はマグロキムチ丼！！
キムチとマグロの相性はバ・ツ・グ・ン。。。この組み合わせ、居酒屋などで見かけたりしますが、
キョンファ先生が一番最初に作ったのは３０年以上前なんですって。。。（￣□￣；）ビックリですね！！

マグロもキムチもたっぷりとご飯の上に乗せて。。。早く食べたーい＼（＠v＠）／

			← 先生が焼いたチヂムを「皆さんに一切れずつ！！どうぞ～！！」と配る先生。
↑会食時にセットされた料理

会食の時には、旬のそら豆やめずらしい食材の朝鮮かぼちゃの料理など、
「今まで食べたことがない味です。」「何だか幸せです～！！」と至福の時間を。。。

お腹がある程度満たされると、会話も弾み、笑い声も話し声も音量アップ！！スタジオ中がすごい事に。。。
先生は「防音設備を付けないと、近所からクレームがきちゃうかも(^◇^;)。。。」と冗談を！！
それ位、楽しく美味しいエンジョイクラスとなりました！！

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■2006.05：５月のフリー：エンジョイクラス

５月１２日（金）、１３（土）にフリー・エンジョイクラスが実施されました。

★エンジョイクラス～５月のメニュー

	・テジキムチティギム
	（豚キムチフライ）
	・パジャンパプ
	（パジャンごはん）
	・ケランチャプチェ
	（春雨と卵の甘酢チャプチェ）
	・キムクッ
	（焼き海苔のスープ）

	今回助手についたのは先生の次女のチュリョンさん。さすがは親子、息もぴったりでデモンストレーションが進められます。先生の家での晩ご飯作りが垣間見えます(^-^)

テジキムチティギム。豚肉にキムチやチーズ、いんげんなどを巻き、衣をつけて揚げます。

		色よく揚がった豚キムチフライを見ながら、「我が家では、この量じゃ全然足りないわ！この１レシピ分が最初にパクッと口に入って、あと３倍は必要かしら。。。」と先生。それを聞いた皆さんは驚いて「えっ～？！」横ではチュリョンさんが、にこっ。。。きっと、「絶対に足りるわけない。。。ρ(^0^ )」と思っての笑顔でしょうね！！
	↑テジキムチティギム（豚キムチフライ）

こんがり揚がったフライを切ると、中からはトロ～ンとチーズが。。。美味しそう！！

料理教室では初めて紹介するパジャンパプ。とうがらしやねぎなどのタップリの薬味に調味料を加えたパジャン。
これが刺激的な辛さだけれど、病み付きになる旨さ。甘い卵との愛称もＧＯＯＤです！！

実習の様子。
	↑二人で参加の谷さんご夫婦。仲がいいですね！！	↑飯野さん、鈴木さん、横山さん	↑こんがり揚がった豚キムチフライ


↑井田さん	↑松草さん

↑土屋さん、白浪恵さん（中央）、白和子さん（右）は親子で参加

↑ 山井さん

卵をパジャンパプ用にふわふわに仕上げる皆さんです。
土曜日には男性２名が参加。急遽代理で参加した山井さんは、とても慣れた手つきで調理します。
聞くと土、日曜は料理当番なんだそうです。えらい！！

		←実習中。皆さんの指導に回りながら、みなさんとの会話を。。。何やら楽しそう？！な先生。
↑ケランチャプチェ（春雨と卵の甘酢チャプチェ）野菜やハムなどを切って和えただけの簡単チャプチェ。先生の家でもよく登場する一品だそうです。

会食の時間にはパジャンパプを口にして「おいし～い！！」「卵が甘いのが抜群に合いますね！」との声が。
簡単なのに、これが馬鹿に出来ないほどおいしい。ヤンニョム（薬念）の複合の味をじっくりと味わえる料理です。
もちろん、その他の料理もおいしかったですよ！！今回もチャルモゴッスムニダ～m(~o~)m

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■2006.4：４月のフリー・エンジョイクラス

４月２７日（木）にフリー・エンジョイクラスが、昼と夜の２回実施されました。
今回はこれからの時季、行楽にも最適なメニューの紹介です（*^_^*）

★エンジョイクラス～４月のメニュー

	・タッヤンニョムティギム
	（鶏肉の揚げ物・ヤンニョム味）
	・チュモッパプ
	（韓国おにぎり）
	・ケランクイ
	（簡単卵焼き）
	・スンムキムチ
	（かぶのキムチ）

鶏肉を切り終わると、まな板の上で「バシンッ！！」という音が。。。
「にんにくや生姜はこうして包丁でつぶすことで、香りも良く出てアロマ効果もあります。」と先生。
確かにプ～ンと良い香りが漂います。う～ん、それにしても、こっぱ微塵のにんにく．．．(。>_<。)

		↓タッヤンニョムティギム

揚げたてにヤンニョムすることで冷めても美味しいので、ご家庭でもチャレンジしてくださいね！！

			←スンムキムチ（かぶのキムチ）一口食べて「おいし～(#^.^#)」の声、連発！
		←チュモッパプ（韓国おにぎり）はごまとごま油が香ばしいおにぎりです。

簡単卵焼きの紹介です。
２０数年、子供たちのお弁当作りをした先生。子供たちがどうしたらおいしく食べれるかをいつも考えていたとか。。。さすがに慣れた手つきであっという間に、ふわっふわっの卵焼きを作りました。「目からうろこ～！」の声も！！

実習の様子。グループで分担・交代しながら鶏肉を揚げてヤンニョム、盛り付けをします。
	↑村瀬さん、山内さん	↑北村さん、中村さん	↑金子さん、毛利さん

↑宮さん、岩崎さん

↑「どうですか～？」とのぞき込む先生

↑おにぎりを握る、夜の部参加の男性
（稲村さん、佐久間さん）と。。。

		←テーブルに並んだ料理今回は残ったかぶの葉も余すことなく、テンジャン（みそ）味のスープに。。。
	←出来上がった料理を運ぶ常連の山中さん、安西さん

おにぎりは自分の分を自分で握りました。わいわいがやがやと何だか楽しそう。。。
大きいのやら、小さいのやら、丸いのやら．．．何だか個性が出ていましたね(;^_^A

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■2006.3： ３月のフリー・エンジョイクラス

３月１１日（金）、１２日（土）にフリー・エンジョイクラスが、実施されました。

♪３月エンジョイクラスのメニュー
		・ミョンナンキムチスパゲッティ　　　　（たらこキムチスパゲッティー）
		・トミカルパチョ　　（鯛のコリアンカルパッチョ）
		・キムチチュンコン　　　（キムチ入り細春巻き）
		・トマトチズクイ　　（トマトチーズ焼き）

今回はキョンファ先生のオリジナルメニュー。
先生がご自宅で家族のために何度となく作ってきた料理の紹介です。

↑キムチそぼろ

モランボンの「春巻きの皮」↓

子供たちのお弁当のご飯にのせたりとよく登場したのが、この「キムチそぼろ」。
今回はこのキムチそぼろを展開して、モランボンの春巻きの皮で包みました。

	手軽におつまみ感覚で作るスティックタイプの細春巻きです。揚げたてのアツアツをいただきました。
	先生の著書「今日も、明日も、キムチ」でも作り方を紹介しています。

	←トマトチーズ焼きチーズ好きなご家族の大好物。「一人暮らしの息子へ」でも紹介。
	コリアンカルパッチョ→ 鯛の薄切りを特製ヤンニョムでいただきます。

実習をする皆さんで～す(*^-^*)

↑金さん、内田さん

↓パスタの盛り付けをする
佐藤さん、石王さん、石津さん

↑カルパッチョを盛る
大坪さんと藤山さん

メインのたらこキムチスパゲティー。茹でたてパスタを自分で仕上げます。

←↑いろ～んな盛り付けは、皆さんそれぞれの個性が出ています(*^_^*)

ちょっと、いつもとは違ってフォークを使っての会食！！話も弾んで、とても楽しい会食となりました。

＜余談＞パスタの量で「これじゃ、足りないんじゃない？」と先生、「え～、十分じゃないですか？」とスタッフ。
結局はお互いの意見の間を取っての分量に。。。
しか～し、皆さんは誰に似たのか、本当に良く食べる、食べる（^_^；）．．．
実際には先生が言っていたくらいの量（かなりの量なんです！）になりました。
皆さんの食欲には、脱帽で～す＼(◎ｏ◎）／

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■2006.2： ２月のフリー・エンジョイクラス

２月１７日（金）、１８日（土）にフリー・エンジョイクラスが、実施されました。

♪２月エンジョイクラスのメニュー
		・キムチチム　　　　（ロールキムチ煮）
		・オジンオポックム　　（いかの甘辛炒め）
		・ユチェコッナムル　　　（菜の花のナムル）
		・スンムクッ　　（豚バラとかぶのスープ）

まずは今回のメイン「キムチチム（ロールキムチ煮）」。

		←↓株ごと漬けた手作りキムチを広げて

先生オリジナルレシピで、ロールキャベツのキムチ版。
ひき肉などを練ってキムチで巻いて煮込みます。キムチの味で出来上がりがすご～く左右されます。

じっくりコトコト煮込むので、キムチを使っているにもかかわらず、とてもやさしい味の一品です。

	←スンムクッ旬のかぶを使った味噌味のスープ。かぶの食感がたまりません。
	オジンオポックム→ イカの炒め物。シャキシャキ野菜の歯ごたえとイカの旨みで食欲も倍増！！

実習をする皆さん(*^-^*) 鍋にキムチチムを並べ入れて、じっくり煮込まれます。
スタジオ中がなんとも言えないキムチのほんわかした香りでいっぱいです。お腹はぺこぺこ状態(^◇^;)。

↑どうかな～？とのぞく先生

←常連の元吉さん、芹澤さん

↑山中さんと向後さん

→ 「炒め物は任せて！」と常連の尾越さん
	出来上がりを待っている間には→ 先生との他愛ない会話を楽しみます。

今回メインのキムチチムは料理教室のメニューになるのは、実はすごーく久しぶりなんです。
長年教室に通っている方でも初めて食べる方がほとんど！！このおいしさにはビックリ（☆。☆）
おいしいのには訳があります、だってキムチがおいしいんですもん！！
最後の煮汁まできれいに、お腹いっぱい頂きました。チャルモゴッスムニダ（ご馳走様でした）！！

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■2006.1： １月のフリー・エンジョイクラス

１月２７日（金）、２８日（土）にフリー・エンジョイクラスが、実施されました。

♪１月エンジョイクラスのメニュー
		・ヘムルチゲ　　　　（激辛海鮮チゲ）
		・タラッチュッ　　（牛乳粥）
		・ヨングンナムル　　　（れんこんのナムル）
		・コンチャバン　　（黒豆の甘辛煮）

まずは韓国ドラマ「チャングムの誓い」の話にもでてくる牛乳粥。
先日、生出演したNHK「生活ほっとモーニング」でも最初に紹介たのがこのお粥です。


	材料は米と牛乳だけのシンプルなもの。弱火でじっくり炊いていきます。写真だけでは伝えられない。。。何ともいえない「ほっとする」おいしさです。

今回のメインは「ヘムルチゲ」

わたり蟹からダシをとり、ふんだんに魚介をつかうのでおいしくないわけがない！！
魚介類がおいしいこの時季だからこそ、作って食べて欲しい一押しの辛～い鍋です。

	←コンチャバン黒豆を煮た常備菜。歯ごたえを残して煮るのが韓国流！
	ヨングンナムル→ レンコンをちょっとピリ辛に炒め煮したナムル、この時季おすすめの一品です！

実習をする皆さんで～す(*^-^*)
鍋に材料を入れて仕上げていきます。魚介の香りとヤンニョムのとうがらしの香りで食欲もそそられます。
もう、お腹はぺこぺこ状態(^◇^;)です。

↑若林さん、元吉さん、武田さん

←常連の福澤さん、一方井さん

↑れんこんナムルを盛る
キョンファ先生と石鍋さん

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ヘムルチゲを囲んで和やかに会食。
初参加の藤原さん（左）、山﨑さん、吉留さん、芹澤さん

ヘムルチゲ（激辛海鮮鍋）を囲みながらの会食は会話も弾みます(*^_^*)
激辛。。。なのに、皆さん全然へっちゃら (^_^;)のよう、鍋の隅から隅まで余すところなくぜーんぶ平らげました。
チャルモゴッスムニダ（ご馳走様でした）！！

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