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本格料理・味わいコース(春スタート)|第5回(最終回)第4回第3回第2回第1回

2007.08:第5回「本格料理・味わいコース」

8月8日(水)に本格料理・味わいコースが行われました。
早いもので今回が5回目、最終回となりました。
第5回テーマ:サギョクイ〜豚あばら肉の塩焼き〜
本格料理・味わいコース第5回メニュー
・サギョクイ
(豚あばら肉の塩焼き)
・センソンフェ
(白身魚のお刺身)
豆もやしのスープ)
・マヌチョンチャンアチ
(にんにくの茎のコチュジャン漬け)

最終回のメインはギョクイ(豚あばら肉の塩焼き)
豚バラ肉 豚肉に味付け サムギョプサル
豚バラ肉に塩・こしょうで下味を付け、
専用の鍋でこんがりと焼きながらいただきます。
肉の味付けはキョンファ先生が。。。皆さんには並べてもらいました。
味わいコースなので、あとは食べるだけで〜す(*^o^*)/
キョンファ先生を囲んで!!
乾杯! テーブルに並んだ料理を目の前に、
ビールで「コンベ〜(乾杯)!!」
( ^_^)/□☆□\(^_^ )
ジュ〜ジュ〜と豚肉をこんがりと焼きます。何やら鍋の端からは「たら〜り」流れ出るものが。。。
テーブルに並んだ料理
そうです、専用の鍋なので余分な脂は流れ落ちるようになっているんです。おもしろいほど出る、その脂の量にはみなさんビックリ( ̄□ ̄;)!!です。
豚肉をカリカリに焼いて!  
お刺身など、ところ狭しと並びます。肉を包むサンチュやえごまの葉なども。。。
こんがりカリカリに焼きあがったら、いただきま〜すm(~o~)m

余分な脂も落とし、たっぷりと野菜も摂れるのでサギョは超ヘルシーメニューです。
ギョを食べるのが初体験の方もちらほら。。。「実は豚肉が苦手だったんですが、今日で大好きになりました!!」という方も。。。みなさん驚くほどモリモリ召し上がっていました!
山内さん、高橋さん、佐々木さん、良原さん 張さん、藤木さん、堀さん、板垣さん
河野さん、山中さん、清水さん、飯田さん 石黒さん、三上さん、福井さん、成さん
肉を焼きながら、食べながら。。。会食中はキョンファ先生の声が聞こえないほどの賑やかさ!!
コースものは5回を通してメンバーが一緒なので、本当に和気あいあい(*^o^*)です。
美味しい料理と楽しい話題で大盛り上がりの最終回となりました。

<本格料理・味わいコースを修了されたみなさん>
最終回なのでみなさん一人一人にキョンファ先生から修了書が手渡されました。
本格料理・味わいコース修了のみなさん

写真をクリックすると個々の写真になります。
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2007.07:第4回「本格料理・味わいコース」

7 月11日(水)に本格料理・味わいコースが行われました。

第4回テーマ:チェンバンマックス〜大皿激辛冷麺〜
本格料理・味わいコース第4回メニュー
・チェンバンマック
(大皿激辛冷麺)
エホバッチヂ
朝鮮かぼちゃのチヂ
・パッピンス
(韓国式氷あずき)

今回のテーマチェンバンマック
チェンバンとは“お盆”の意味です。冷たい麺とたっぷりの野菜を大皿に盛り、甘辛いたれをかけます。
韓国ではデパートのフードコートなどで人気の麺料理です。
本格料理・味わいコースでは、
試作を重ねたキョンファ流レシピを披露。
味の決め手はモランボンのコチュジャンです。
チャンバンマックッス
(大皿激辛冷麺)
↑チェンバンマックッス
スライドでの説明 テーマが麺なので、冷麺やネンコンクッス(豆乳麺)など。。。
韓国のいろいろな麺料理をスライドで紹介しました。

「コリアンはとても麺が大好き、長いものは長寿を表すのでおめでたい料理でもあるのです。韓国では年頃の人に“いつ麺を食べさせてくれるの?”と聞くと、“いつ結婚するの?”ということなんですよ。。。面白いでしょ(*^o^*)」と先生。

エホバッ
(朝鮮かぼちゃ) 白菜キムチ エホバッチヂム
(朝鮮かぼちゃのチヂム)
エホバッチヂエホバッ(朝鮮かぼちゃ)と白菜キムチを千切りにして焼いたお焼きです。
頬張るとエホバッ独特の甘い香りが口の中に広がり、何枚でも食べられそうです(*^o^*)/
チヂムを焼く
キョンファ先生
フライパン2枚を使い、両刀使いでチヂを焼くキョンファ先生。
みなさんが麺を仕上げているうちに、みなさんの分を香ばしく焼き上げます。
チェンバンマックッスを盛る
板垣さん、清水さん、堀さん、高橋さん
良原さん、山内さん、飯田さん、福井さん
↑板垣さん、清水さん、堀さん、高橋さん
↑良原さん、山内さん、飯田さん、福井さん
ささっと手早く麺を盛り付けて。。。チヂも焼きたてをいただきましたm(~o~)m。

パッピンス
(韓国式氷あずき) 食後にはパッピンスを!
パッ=あずき、ピンス=氷で、「氷あずき」のことです。
特徴はフルーツもたっぷり入っていることですかね。。。
夏に韓国に行くとあちこちで食べることができます。

もちろん、あずきは手作り。これにはみなさん大喜びです(*^o^*)
デザートまでしっかりといただいて、ゆったり気味のみなさんでした!
次は最終回でサギョクイです。お楽しみに〜(*^-^*)ゞ
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2007.06.20 第3回「本格料理・味わいコース」

6 月13日(水)に本格料理・味わいコースが行われました。

第3回テーマ:サゲタンッ〜朝鮮人蔘入り丸鶏スープ〜
サムゲタン
・サゲタン
朝鮮人蔘入り丸鶏スープ)
・カットゥギ
(皮付き大根チ)
・カジナム
(なすのナム
・ピンデトッ
(キチ入り緑豆のお焼き)

今回のテーマ「サゲタン」
丸鶏のお腹にもち米や朝鮮人蔘、なつめ、にんにくなどを詰め、じっくりと煮込んだ滋養豊かなスープです。
韓国での暑い時季の暑気払いで飲まれるスープの代表格です。
朝鮮人蔘の説明をする
キョンファ先生 サムゲタンの材料
 
材料を詰め込んだ丸鶏
↑材料が入った丸鶏
←↑小さなサゲタン用の丸鶏に材料を詰めます。。。
材料を詰め込んだら、弱火でじっくりと約3時間くらい。。。ただただ煮込むだけ。。。
「皆さんが召し上がる分は、朝から大きな鍋で煮込んでます(*^o^*)」と先生。
スタジオに入るなり、「うわ〜、いいにおい!」「我慢できないですね、早く食べた〜い!! 」と声が上がりました。
カットゥギを盛る
カットゥギ
カットゥギ
(皮付き大根のキチ)
サムゲタン
↑出来立てを銘々の石鍋に盛り、
アツアツをいただきました。
もちろん本場と同じく
ひとり1羽です!!
「う〜ん、おいしそう!!熟成したカットゥギの酸味はサゲタンを更においしく食べるための必須アイテムです。サゲタンには欠かせないキチですね!!」とキョンファ先生。

ピンデトッは緑豆をすりつぶして生地にした、韓国ではとてもポピュラーなお焼きです。
カリッと香ばしく歯ごたえも良く、自然の豆の香りが口いっぱいに広がります(*^o^*)
ピンデトッ
ピンデトッ (緑豆のお焼き))
ピンデトッを焼くみなさん ピンデトッを焼く
↑佐々木さん、良原さん、張さん
↑飯田さん、板垣さん

ゲタンを前に満面の笑み、美味しい顔のみなさん!
飯田さん、三上さん
↑飯田さん、三上さん
藤木さん、福井さん
↑藤木さん、福井さん
サムゲタンを食べる
河野さん、清水さん 石黒さん、成さん、山内さん
↑河野さん、清水さん
↑石黒さん、成さん、山内さん

石鍋に入ったスープに、各自が塩を加えて食べるのが韓国式!!
「韓国人は好き好きに自分流で味付けします。ちょうどいい塩加減に決まると本当に美味しいんですよ。」と先生。
食べ始めるてしばらくすると、じわ〜んと汗がわき出ます。
代謝している証拠ですね〜m(~o~)m
「体の中からきれいになった気がします(=^0^=)/」と言いながら、食べ終わっても満腹で動けない状態の皆さん。
本当に満腹、満足。。。で、とてもおいしく頂きました〜〜 !!
次回メニューはチェンバンマック(大皿激辛冷麺)。ぴりりっと辛い麺料理です、お楽しみに〜(*^-^*)ゞ
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2007.05:第2回「本格料理・味わいコース」

5 月16日(水)に本格料理・味わいコースが行われました。

第2回テーマ:チタッ〜鶏と春雨の激辛煮〜
本格料理・味わいコース第2回メニュー
・チタッ
(鶏と春雨の激辛煮)
・オイジ
(きゅうりの甘酢漬け)
・ネンア
(韓国式・冷やし蒸し卵)
ケンニチャンアチ
えごまの葉のキチ)

今回のテーマ「チタッ」
鶏肉と韓国春雨、いろいろな野菜をしょうゆベースのヤンニョで煮込んだ料理です。
鶏肉 韓国春雨 チムタッの調味料
グツグツ煮込んで!! 一気に盛り込み!
チムタッ
(鶏肉と春雨の激辛煮)
タッ (鶏肉と春雨の激辛煮)
煮ている間のグツグツという音と漂う香りが、なんともたまりません。。。(~O~;=;~Q~)
キョンファ先生、飯田さん
チムタッを盛る
山内さん、山中さん 出来立てを盛り込んで、
アツアツをいただきました。


キョンファ先生が、どうしてもみなさんに作り方を教えてあげたくて組み込んだメニュー、
えごまの葉のキは、先生の大好物で“思い出の味”だそうです。
「このキチはあまりにも美味しすぎるので、トドゥッ(ご飯泥棒)と言われているんです!!」と
美味しさを力説するキョンファ先生。
えごまの葉
ケンニプチャンアチ
(えごまの葉のキムチ) ケンニチャンアチ
えごまの葉のキチ)

これからの時季に常備菜として重宝しますねρ(^0^ )
↑えごまの葉
えごまの葉にヤンニョしただけの簡単料理!?に思えますが、実はヤンニョをするまでの準備が
大変なんです。葉を1枚1枚洗ったら、きれいなフキンで1枚1枚丁寧に水気を拭きとります。
そこまでが終わったら初めてヤンニョの登場になります。すごく手間ひまがかかるんですよ。
ヤンニョムする
石黒さん、堀さん、板垣さん、藤木さん、
山内さん、清水さん 福井さん、河野さん
自分の分はお持ち帰り!!
皆さんにも自分の分の「えごまの葉漬け込み体験」をしてもらいました。

試食の時間になると。。。
タッを「おいし〜い!!」 「この、味の染みた春雨が最高においしいですね!」
「思ったより辛くないです〜!」と、 おいしそうに召し上がるみなさん。。。
そう言いながらも、気がつくと唇がピリリ!!汗がたら〜り(^^;)(-- )

じんわり刺激的な辛さの正体はこれです→
韓国産の乾燥とうがらし。。。
ふんわり甘い香りとピリッと鼻をつく辛さです(O.O;)(o


乾燥とうがらし
常連さんが多いこのコースは、今回も笑い声が絶えず。。。
とても楽しい会食となりました。
次回メニューはゲタン。もちろん手作り、味は抜群、お楽しみに(*^-^*)ゞ
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2006.04:第1回「本格料理・味わいコース」

4月11日(水)に本格料理・味わいコースが行われました。
今回このコースの受講者はほとんどが常連の方々・・・。中にはこのコースを3回目の方も。。。
開始前からにぎやかな笑い声が絶えませんでした。
第1回テーマ:キ〜韓国海苔巻き〜
本格料理・味わいコース第1回メニュー
・キ
(韓国海苔巻き)
・ナッチポック
(手長だこの激辛炒め・そうめん添え)
・ホンハクッ
(ムール貝のスープ)

講義をする様子 今回のテーマ「キについて、スライドを用いての講義(料理説明など)をするキョンファ先生。
おいしそうな写真を目の前に、思わずお腹がなってしまいそうです(^◇^;)
街角でも手軽に買える韓国での大衆的な食べ物
韓国ではキ用にカットされた具材が、市場やスーパーなどでも売られているほどです。
ご飯の味付け キムパプを巻く
キムパプ

(韓国海苔巻き)
あつあつの炊きたてご飯に味付けします。このごま油の香りのきいたご飯が、本当においしい!!
具材をのせて日本の海苔巻きのようにくるくると巻いていきます。

手長だこ
ナッチポックム
(手長だこの激辛炒め)   ホンハプクッ
(ムール貝のスープ)
ナッチポック(手長だこの激辛炒め)。
日本ではあまり見かけないですが、韓国では一般的な手長だこを激辛に炒めた一品。特製ヤンニョで味付け、刺激的な辛さ(O.O;)(oです。
ホンハクッ
(ムール貝のスープ)
 

は自分の分を1本ずつ巻いて盛り付けまで。。。楽しそうな皆さんです!!
キムパプを巻く
山内さん、石黒さん
キムパプを巻く
河野さん、高橋さん キムパプを切る
清水さん、福井さん 「うまく巻けました!」の
堀さん
を食べたことの無い方はいませんでしたが、作るのは初めてという方がほとんどです。
「きゃ〜、できるかしら!!」「うわ〜、私って上手、天才じゃない?!」と、わいわいがやがや(^.^;  
大騒ぎしながらも、皆さん上手においしそうに巻けていました。(⌒o⌒)

ナッチポック作り。
みんなで協力しながら、 手早く炒めて盛り付けました。
ナッチポックムを盛る
三上さん、飯田さん、張さん
  ナッチポックムを盛る
藤木さん、山中さん、成さん、板垣さん
食前酒で乾杯!! 試食の時間。
食前酒の「清河(チョンハ)」という韓国のお酒で乾杯です。

食べるのが楽しみ、嬉しそうな笑顔の皆さんです。
ナッチポックは「 辛い...辛いけどおいしい!!」といいながら。。。気がつくと汗がたらり(^^;)(-- )
激辛・・・だけど病み付きになる辛さ!!わきに添えたそうめんが、ほっと辛さを和らげました。
会食中もず〜っと笑い声が絶えません。
コースものなので次回もメンバーは一緒、わいわいと楽しい料理教室になることでしょう!
次回メニューはタッ(鶏と春雨の激辛煮)です。こちらも抜群のおいしさ、お楽しみに!!
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