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2005年「基本料理・実習コース」
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2005.7: 第7回「基本料理・実習コース」
7月5日(火)に基本料理・実習コースの第7回が行われました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコースです。
そのコースの今回が最終回となりました。
 
 第7回 「焼肉と本格タレづくり」
  基本料理・実習コース第7回メニュー  ・プコギ
  (焼肉)
 ・ミヨッネングッ
  (わかめの冷やしスープ)
 ・トゥブネンチェ
  (豆腐の冷菜)
今回のテーマは「焼肉と本格タレづくり」 です。
タレを作る

まずは焼肉のタレの作り方を丁寧に見せます。
赤身の肉などには醤油ダレ、内臓肉には味噌ダレ、焼いた肉を付けて食べるつけダレの3種です。
調味料に火入れ! 醤油ダレ、味噌ダレ、つけダレ
タレの味見をする
もちろん、味見も忘れずに。。。

「うわっ〜、このタレだけでもご飯が食べれそう!」と、
どなたかが。。。早くも焼肉モードに突入?!です。
「焼肉のタレは他の料理にも使えるし、保存がきくので作っておくと重宝しますよ(∩.∩)」と先生。
う〜ん、納得です。
ハラミ、カルビ
テッチャン、上ミノ
←(左から)
肉はハラミカルビ、内臓肉はテッチャン上ミノが。。。
肉に味付け
肉を並べる
皿に並べられたカルビ、ハラミ
「さぁ〜、あとは肉に味付けをして食べましょう!!」
もくもくと煙の中で!
もくもくと焼いて食べる!
美味しそうに焼けた肉!
ビールでの乾杯の後は、いよいよ焼肉の開始です。勿論、無煙ロースターはありませんから、
スタジオ中がもくもくと煙で包まれました。一時は向かい側の方の顔が見えないほどに(;-_-X;)。。。
私達は美味しく頂いたけれど、ちょっとご近所迷惑?!だったかしら(#^.^#)

<基本料理・実習コース修了の皆さん>


キョンファ先生からは、頑張った皆さん一人一人に
「基本料理・実習コース」修了証が手渡されました。

修了された皆さんはどこか充実した感があり、
いい笑顔です!
 
クリックすると皆さんの個々の写真に!
クリックすると皆さんの個々の写真になります→
最後に挨拶をする先生
「早いものでこれで最終回です。月に2回ぐらい皆さんにお会いしていたので、何だか寂しい。。。とても明るい皆さんには、毎回毎回すごいパワーをもらえて励みになりました、とても感謝しています。これからも自分の国の料理を誇りをもって伝えていけたら、うれしく思います。」と、最後にはキョンファ先生から皆さんへの感謝の言葉がありました。
心なしか目には少し、光るものが。。。
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2005.6: 第6回「基本料理・実習コース」
6月21日(火)に基本料理・実習コースの第6回が行われました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコースです。
 
 第6回 「ジョンと韓国焼き海苔」
  基本料理・実習コース 第6回メニュー  ・ジョン
  (卵のつけ焼き)
 ・オジンオフェ
  (いかのチョコチュジャン和え)
 ・キクイ
  (韓国焼き海苔)
 ・セゴギクッ
  (牛肉と豆腐のスープ)
今回のテーマは「ジョンと韓国焼き海苔」 です。
講義をするキョンファ先生
今回は韓国の家庭でよく食べられる代表的な料理について。
特に祭祀(チェサ)という法事のお供え料理としては欠かせないジョンやチヂについて
ジョン家のエピソードを交えながらの講義を。。。
刺身用のいか
いかにかのこ目を入れる オジンオフェ(いかのチョコチュジャン和え)
オジンオフェ。オジンオ=いか、フェ=刺身の意味。鮮度の良い刺身用のイカをチョコチュジャン(とうがらし酢味噌)で和えた、酒の肴としてもおすすめの一品です。
ジョンの説明をするキョンファ先生 海老を背開きにする
タラの切り身 ジョン用にカットしたタラ
←ジョン用にえびを背開きにする
タラの切り方を説明するキョンファ先生
←↑ジョン用にタラを切る
ジョンを焼くキョンファ先生
エビ、タラ、ズッキーニのジョン
ジョン(卵のつけ焼き)
下処理したエビ、タラ、ズッキーニに卵の衣をつけて煎じるようにじっくり焼き上げます。
ジョンは素材を楽しめる、やさしい味の料理です。
井田さん、高見さん、洪さん、鹿島さん
小野さん、井原さん、三上さん
飯田さん、上田さん、高堂さん、佐々木さん
基本コースは実習が中心。タラとエビをそれぞれが丁寧に切り、衣(卵)をつけて焼きます。
美味しく焼きあがったジョンを想像しながら。。。皆さん、いい笑顔ですね(#^.^#)

次回7月5日(火)はコギ(焼肉)です。
早いもので全7回の最終回となります。皆さん休まずにいらしてくださいね〜!!
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2005.6: 第5回「基本料理・実習コース」
6月7日(火)に基本料理・実習コースの第5回が行われました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコースです。
 
 第5回 「ユッケジャンとオイギチ」
  基本料理・実習コース第5回メニュー  ・ユッケジャン
  (牛肉と野菜の激辛スープ)
 ・オイギ
  (きゅうりのキチ〜はさみ漬け)
 ・パジョン
  (ねぎのお焼き)
今回のテーマは「ユッケジャンとオイギ」 です。
新鮮なきゅうり
きゅうりを切り、塩漬け オイギムチ(きゅうりのキムチ〜はさみ漬け)
まずはオイギチの塩漬けから。新鮮なきゅうりに十文字に切れ込みを入れて、重石をしてしばらくおきます。
しっかり塩がまわったら具を詰め込んで。。。
きゅうりを切る
きゅうりを切る きゅうりに具を詰める
基本コースならでは。。。銘々にしっかりと実習して、体得してもらいます。
最初は恐る恐るで、きれいに十文字が入らなくても、最後には結構上手になっていました。
具詰めでは、「なかなか詰めるのが終わらない(>_<)〜!」との声に、
「今は大変でも、出来てからみんなで美味しく食べているのを想像して下さい。」と笑いながらの先生。
ユッケジャンの肉を炒める
よく煮込まれたユッケジャン ユッケジャン(牛肉の激辛スープ)
ユッケジャンは牛肉と野菜をじっくりと煮込んだ辛いスープ。ヤンニョが味の決め手です。
ユッケジャンは補身湯(ポシンタン)のひとつ。サゲタンやケジャンクッなどと同じように、
暑い夏を乗り切るために飲まれる滋養豊かなスープです。
パジョンを切る
パジョンを焼き上げて、キョンファ先生と
パジョン(ねぎのお焼き)
パジョンもそれぞれが焼き、裏返すタイミングでは「せぇ〜の!」「うわ〜!」「わ〜!出来た(~o~)/」
「ちょっと失敗(×_×;)」など。。。歓喜の声が!!皆さん美味しそうに焼き上げていました。

アツアツ具沢山のユッケジャン、さっぱりオイギチ、パジョンの献立に「本当に野菜がふんだんに取れて、
健康的!!痩せられるかしら・・・。」と盛り上がり、食後も楽しい話題が尽きませんでした。。。
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2005.5: 第4回「基本料理・実習コース」
5月24日(火)に基本料理・実習コースの第4回が行われました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコースです。
 
 第4回 「冷麺とニラのチヂ
  第4回基本
ネンミョン、プチュチヂム、キムチポックム  ・ネンミョン
  (冷麺)
 ・プチュチヂ
  (ニラとあさりのお焼き)
 ・キチポック
  (キチと豚肉の炒めもの)
今回のテーマは「冷麺とニラのチヂ」 です。
冷麺に合う大根のキチと牛スネ肉とスジから取った濃厚な冷麺スープの紹介。
チとスープで、冷麺がいきなりワンランク上の味に変わります。
冷麺キムチ
ゆで卵の飾り切り ゆで卵
日本では必ずと言っていいほど冷麺には付き物の「ゆで卵」。
ちょっとしたことですが、糸での飾り切りを紹介し、皆さんにもそれぞれ飾り切りをしてもらいました。
冷麺を茹でる
ネンミョン(冷麺) モランボンの冷麺
全部の具が準備出来たら、あとは時間との勝負です。麺を茹でて冷水に取り、しっかり絞って盛り付けを。。。
単純なようでもこの一連の作業のタイミングで、味がグンと変わるのです。
今回使った麺は、勿論「モランボン」の冷麺で〜す。
ニラとあさり
赤とうがらし プチュチヂム(ニラとあさりのチヂム)
ニラとあさりのチヂはキョンファ先生宅での定番メニューでもあります。
新鮮なあさりのむき身とニラの生地を薄くこんがりと焼く、素材が香りたつ一品です。
各自が1枚ずつ丁寧にじっくりと焼き上げました。
<実習の様子>


←キチポック


冷麺を盛る皆さんとキンキンに冷えた冷麺のスープを注ぐ
キョンファ先生↓
キムチポックムの材料を炒める キムチポックム(キムチと豚肉の炒めもの)
冷麺を盛る 冷麺 冷麺スープを注ぐキョンファ先生
コースものは同じ方が参加されるので4回目ともなると、実習も会食も和気あいあいとした楽しい雰囲気です。
「基本料理・実習コース」も、今回が4回目で折り返し地点。
あっという間に残すはあと3回です。残りも頑張っていきましょう(^◇^ ;)/
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2005.5: 第3回「基本料理・実習コース」
5月10日(火)にから基本料理・実習コースの第3回が行われました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコースです。
 
 第3回 「ピビとわかめスープ」
  基本第3回「ピビムパプ、ユッケ、ミヨックッ」  ・ピビ
  (混ぜご飯〜ナム5種ほか)
 ・ユッケ
  (牛肉のお刺身)
 ・ミヨックッ
  (わかめスープ)
今回のテーマは「ピビとわかめスープ」 です。
5種類のナムル
ピビムパプとミヨックッ
今回は5種(ぜんまい、大根、ほうれん草、人参、小大豆もやし)のナムを作り、ピビにしました。
手作りの味は格別です。日本でもお馴染みのピビですが、手作り出来る人は、そうはいないです!!
実習の成果をご家族にも食べさせてあげてくださいね!
佐々木さん、小野さん、高見さん
井田さん、上田さん、井原さん、高堂さん 洪さん、飯田さん、三上さん
今回のメンバー10名(残念ながら今回は2名がお休みでした(>_<)
3回目ともなると皆さん慣れてきた様子ですね。
生食用に準備された牛肉
ユッケの味付け ユッケ
ユッケは生を食べるので鮮度が一番!!とても美味しそうな牛肉です。。。
食べる直前に各自が切って、味付け、盛り付け。調味料の加減はキョンファ先生。。。
鶏がら
じっくりコトコトの鶏スープ
今回はメニュー3品の他に、基本の「鶏スープ」の取り方をみせました。
このスープはシンプルだけれどコクがあります。味見では「うわ〜、美味しい!」の声があがりました。
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2005.4: 第2回「基本料理・実習コース」
 第2回 「キチチゲとチャチェ」
   基本第2回
「キムチチゲ、チャプチェ、ミョンナンムッチム」

 ・チチゲ
  (キチと豚肉のチゲ)
 ・チャチェ
  (春雨と牛肉・野菜の炒め和え)
 ・ミョンナンムッチ
  (たらこの薬味和え)
第2回目は「キチチゲとチャチェ」をテーマに4月19日(火)に行われました。
講義をする様子

チチゲ、チャチェは韓国料理といえば連想出来るくらいに知られてきました。
特に日本に定着したチゲの2文字。
チゲ=鍋?!?って事?
こんな言葉の意味も、キョンファ先生が解りやすく説明。
皆さん、納得\(^^@)の表情です。

野菜を炒める
炒めた野菜 チャプチェ
材料を丁寧に切ることから、炒め方、味付けなど全ての工程において素材の特性を考えて調理します。
チャチェはとてもヘルシーな一品です。
実習中の様子
材料を切る キムチチゲ
実習中にはごま油や煮干の出し汁のなど美味しそうな香りがスタジオ中に充満。
今回キチチゲはトッペギ(韓国の土鍋)で銘々にアツアツをいただきました。
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2005.4: 第1回「基本料理・実習コース」
4月5日(火)から基本料理・実習コースが始まりました。
代表的な韓国料理を基礎から学び、全7回でマスターするコース内容です。
 
 第1回 「調味料の基本とサ料理」
  基本第1回
「ヤンベチュサムパプ、カットゥギ、センソンチョリム」  ・ヤンベチュサ
  (春キャベツのサ&サジャン3種)
 ・カットゥギ
  (大根の角切りキチ)
 ・センソンチョリ
  (魚の煮付け)
第1回目、12名の皆さんが、全員休むことなく参加されました。
講義の様子

先生の講義を聞く皆さんは、ちょっと緊張した面持ちですね(^◇^;)。
講義をするキョンファ先生 ←韓国料理についてや実習する料理についての説明をする
キョンファ先生
カットゥギ用に大根を切る
大根に塩をふる カットゥギの出来上がり
今回はお馴染みのカットゥギ(大根の角切りキチ)の作り方から。。。
切り方、塩の仕方、味付けまでのポイント、コツを丁寧に指導します。
キャベツを茹でる
サムジャン3種 カルチ(太刀魚)チョリム

↑春キャベツを茹でる

ジャン3種を作る→
韓国では(包んで食べる)料理がとても頻繁に登場します。
今回は今がおいしい春キャベツを使ったサとサジャン(サの時に使うタレ)3種の紹介。
魚はチ(太刀魚)を煮込みました。煮魚や焼魚などを一緒に包んで食べたりもします。
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