■
最新のNEWS
■
バックナンバー
|
フリー・エンジョイクラス
|
フリー・スタンダードクラス
|
宮中料理コース第1弾
|
宮中料理コース第2弾
|
本格料理・味わいコース(春)
|
本格料理・味わいコース(秋)
|
基本料理・実習コース
|
キムチ講座
|
単発講座
|
メディア出演
|
神楽坂女声合唱団
|
キムチ合宿
|
本格料理・味わいコース<春スタート>|
第5回
|
第4回
|
第3回
|
第2回
|
第1回
|
■
2005.8:
第5回「本格料理・味わいコース」
8月2日(火)に本格料理・味わいコースの第5回(最終回)が行われました。
日本では、まだまだあまり知られていない、本場韓国の人気メニューをピックアップした全5回のコースです。
→
本格料理・味わいコース
の内容を詳しく見る
第5回テーマ: サ
ム
ギョ
プ
サ
ル
クイ
・サ
ム
ギョ
プ
サ
ル
クイ
(豚あばら肉の塩焼き)
・センソンフェ
(白身魚のお刺身)
・コンナム
ル
クッ
(豆もやしのスープ)
・マヌ
ル
チョンチャンアチ
(にんにくの茎のコチュジャン漬け)
マヌ
ル
チョンチャンアチ
。にんにくの芽に塩をし、コチュジャンベースの調味料に漬け込んだ保存食です。
歯ごたえと特有の香りが病みつきになります。
今回はサ
ム
ギョ
プ
サ
ル
鍋を囲んでの楽しくにぎやかな食卓です。
↑テーブルにセットされた肉とたっぷりの野菜
→
豚ばら肉をカリカリに焼いて
サンチュ
や
えごまの葉
などで包んで食べます。
←鯛の切り身をチョコチュジャンで。。。
さぁ〜、後は食べるだけです。今回は韓国ビールで「コンベ〜!(乾杯!!)」
サ
ム
ギョ
プ
サ
ル
を初めて食べると言う人がほとんどで、この美味しさにビックリ ○ ○;
しっかり焼くと豚の脂がウソのように抜けて、これがあっさり食べられるから不思議!!
いくらでも食べられちゃうんです。皆さんたっぷりと召し上がっていました。。。
今回が5回目で最終回。
頑張って受講された皆さんに、キョンファ先生から修了証の授与です。
<本格料理・味わいコース修了の皆さん>
←クリックすると皆さんの個々の写真になります
栃木から「おはよう栃木号」で毎回8時の電車に乗り込んできたYさんは「月1回通うのがこんなにきついとは思っていなかったけれど、とても楽しかった。食に対しての基本を教わった気がします。」と。
「以前から先生のファンで、本(きょうも、おいしかったね。)を愛用して作ってはいたが、料理教室でキョンファ先生に教えてもらうのが夢でした。とても楽しく充実していて、『美味しそうでヨダレが出そう!!』という経験をしたのもここへ来て初めてでした。」とMさん。うれしいコメントをたくさんいただきました。カ
ム
サハ
ム
ニダ!
16名の受講者それぞれが、いろいろな思い(気持ち)で参加されていたようです。
この5回を通して「食べることが基本!食べなきゃ元気も出ません!」とキョンファ先生は何度もおっしゃっていました。これからも継続して、家でも家族と自分の為に美味しい韓国料理を作ってくださ〜い(=^0^=)/
▲INDEXへもどる
ページ先頭へ▲
■
2005.7:
第4回「本格料理・味わいコース」
7月12日(火)に本格料理・味わいコースの第4回目が行われました。
日本では、まだまだあまり知られていない、本場韓国の人気メニューをピックアップした全5回のコースです。
→
本格料理・味わいコース
の内容を詳しく見る
第4回テーマ: サ
ム
ゲタン
・サ
ム
ゲタン
(朝鮮人蔘入り丸鶏スープ)
・カットゥギ
(大根の角切りキ
ム
チ)
・ピンデトッ
(キ
ム
チ入り緑豆のお焼き)
・カジナム
ル
(なすのナム
ル
)
サ
ム
ゲタン
。鶏の丸にもち米、朝鮮人参、なつめ、松の実などを詰めて長時間煮込んだ料理です。
朝鮮半島での
三伏(サンボッ)
と言われる夏の最も暑い時に栄養をつけ夏バテ予防のためにと飲まれる
滋養豊かなスープ料理の代表格ですρ(^0^ )。
カットゥギ
(大根の角切りキ
ム
チ)。
サ
ム
ゲタンには欠かせないカットゥギ。「これは塩振りが肝心です。しっかりと手でザクザクと力を込めて!!」
このキ
ム
チは熟成した方が美味しいんです!
皆さんが食べる分のカットゥギはこちらで約2週間前に仕込んだものを。。。
キョンファ先生も試食分を盛りながら、「う〜ん、ばっちり漬かって、おいしそう〜!」
↑サ
ム
ゲタンを火にかける
↑ピンデトッを焼く
↑カジ(茄子)ナム
ル
←
食卓には丸ごと1羽のサ
ム
ゲタンが石鍋でセットされました。
味付けは塩・こしょうで!
自分流で好みの量を加えます。
皆さん汗をかきながら。。。ふうふう言いながら。。。鶏丸ごと1羽をしっかり召し上がりました。
これで肌もつるつる、元気になること間違いなし!!です(*^o^*)
▲INDEXへもどる
ページ先頭へ▲
■
2005.6:
第3回「本格料理・味わいコース」
6月14日(火)に本格料理・味わいコースの第3回目が行われました。
まだまだあまり知られていない、本場韓国の人気メニューをピックアップした全5回のコースです。
→
本格料理・味わいコース
の内容を詳しく見る
第3回テーマ:
チェンバンマック
ク
ス
・チェンバンマック
ク
ス
(大皿激辛冷麺)
・プチュチヂ
ム
(にらのお焼き)
・スユッ
(茹で肉の薄切り)
スユッ
。牛肉を塊で茹でて薄切りにした料理です。
アミの塩辛にネギ、とうがらしなどを加えた塩味のヤンニョ
ム
で食べますρ(^0^ )
プチュチヂ
ム
。にらを使ったお焼きです。生地を混ぜこんがりと焼き上げます。
今回のテーマ:
チェンバンマック
ク
ス
。
チェンバンとはお盆の意味で、大皿にど〜んと大胆に盛られる麺料理です。
種類はいろいろですが、今回は韓国のフードコートなどでも食べられている野菜や魚介が入った激辛麺の紹介。
↑野菜を中心に色とりどりの
具が準備されます。
そば粉入りの麺→
「材料が準備出来たら、手早く作って、麺が延びないうちにさっさと食べるんです。」と先生(^◇^;)
さすがに麺料理の勝負どころ(食べどころ?!)を分かってらっしゃる。。。
彩りも鮮やかに野菜、鯛のお刺身、ゆで卵などが盛られますが、なんせ混ぜることの好きな民族です。
これを一気に混ぜる、混ぜる、食べる、食べる。。。と手慣れていて早いんです。せっかくきれいに盛付けたのにもったいない気もしますが、そうすることで均等にいろいろな具を味わえるんですよ!
▲INDEXへもどる
ページ先頭へ▲
■
2005.5:
第2回「本格料理・味わいコース」
5月31日(火)に本格料理・味わいコースの第2回目が行われました。
まだまだあまり知られていない、本場韓国の人気メニューをピックアップした全5回のコースです。
→
本格料理・味わいコース
の内容を詳しく見る
第2回テーマ:
キ
ム
パ
プ
・キ
ム
パ
プ
(韓国海苔巻き)
・ナッチポック
ム
(手長だこの激辛炒め
〜そうめん添え)
・ホンハ
プ
クッ
(ムール貝のスープ)
今回のテーマは
キ
ム
パ
プ
。
キ
ム
=海苔、パ
プ
=ご飯のことで
韓国のり巻き
のこと。韓国では庶民的なおやつ感覚の食べ物でもあります。
聞いてみると本コースを受講されている皆さんの中でもほとんどが、
知ってはいるけれど、食べたことがないということでした。
具材は彩り豊かに6品、中でもおすすめはキョンファ流「厚焼き卵」。
お弁当で鍛えた腕前で、あっという間に作りあげます。
具材もさることながらキ
ム
パ
プ
の特徴は、何といっても香り高いごま油の味。
炊き立てのご飯にごま油、ごま、塩で味付け。食欲を刺激するいい香りが漂います。
具とご飯が準備できたら、あとは巻くだけ。日本の太巻きのように巻いていきます。
↑ナッチ=手長だこ
↑
ナッチポック
ム
(手長だこの激辛炒め)
↑
ホンハ
プ
クッ
(ムール貝のスープ)
各自が自分のキ
ム
パ
プ
を巻いて仕上げ。ほとんどが初めてのチャレンジでしたが、
皆さんきれいに巻けていましたね。どうですか〜?美味しそうでしょ〜(=^_^=)
ナッチポック
ム
は日本語訳でも分かるように「
手長だこの激辛炒め
」です。激辛です。
本場韓国でも、汗を拭きながらその辛さを紛らわすかのように、手長だことそうめんを混ぜて食べたり、
さっぱりとした貝類や豆もやしのスープを飲んだりするほどの激辛の料理です。。。
でも、今回参加の皆さんは、ぜ〜んぜん平気みたいでした!!ビックリ〜です、恐れ入りました(×.×)y-
前回の
チ
ム
タッ
(鶏と春雨の激辛煮)をご自宅で何回も作られた方がいるそうです。
今回のキ
ム
パ
プ
もこの時季、行楽におすすめの一品です。
是非、ご家庭でチャレンジしてみてくださいね〜(=^0^=)/
▲INDEXへもどる
ページ先頭へ▲
■
2005.4:
第1回「本格料理・味わいコース」
4月12日(火)から本格料理・味わいコースが始まりました。
まだまだあまり知られていない、本場韓国の人気メニューをピックアップした全5回のコースです。
→
本格料理・味わいコース
の内容を詳しく見る
第1回テーマ:
チ
ム
タッ
・チ
ム
タッ
(鶏と春雨の激辛煮)
・オイジ
(きゅうりの甘酢漬け)
・ネンア
ル
チ
ム
(韓国式・冷やし蒸し卵)
・トマトセンチェ
(トマトサラダ・葱ヤンニョ
ム
かけ)
今回のテーマは
チ
ム
タッ
。チ
ム
タッは2月に放送されたNHK「きょう料理」でも、オリジナルレシピを紹介しました。
韓国の時事ネタや食文化などの講義を聞けるのは、コースものならでは...です。
鶏を特製のヤンニョ
ム
で煮込んでいきます。じっくり煮込んだら韓国春雨(タンミョン)を加えて仕上げます。
このタンミョンが旨みの汁を吸って、何とも言えないおいしさなんです。
←↑
ア
ル
チ
ム
(韓国式・蒸し卵)は蒸して冷やしたものを
チ
ム
タッのピリッ辛を和らげる為に、その他の料理は口がホッとするものを。。。
↑
オイジ
(きゅうりの甘酢漬け)
↑
トマトセンチェ
(トマトのサラダ)
皆さん手際良く、チ
ム
タッが美味しそうに出来上がりました(^O^)/
ツヤツヤと輝く鶏肉と春雨に食欲もそそられます。皆さん満腹になるまで頂きました!
▲INDEXへもどる
ページ先頭へ▲
▲上へ▲
|
HOME
|
最新情報
|
料理教室
|
コリアンレシピ
|
スタジオ紹介
|
プロフィール
|
キョンファ's ダイアリー
|
韓国食材と調味料
|
BOOKS
|
リンク集
|
(C)2002〜2006 JEON KYONG HWA STUDIO. All Rights Reserved.