新年初の教室は食べる会でした。常連のみなさんですぐに満席になりました。
「明けましておめでとうございます!」、「今年もよろしくお願いします!」とお互いにご挨拶をかわしました。
食べる会はまず、料理の開設から始まります。
「黒毛和牛の骨つきカルビ、10キロ以上が届きました!」と笑顔の先生。
前日にさばいた写真を見せて、仕込みの説明をしたり、カルビチㇺについて話がつきません。

極上の骨付き牛カルビ!

丁寧にさばきます。

霜降りの美味しそうなカルビ!

ふたつの寸胴で仕込みます。
「カルビチㇺは特別なご馳走です。心をこめて作りました♪」と先生。
50年近く作ってきたカルビチㇺですが、毎回、緊張しながら、状況をみて数時間煮込みます。
ほどよく柔らかくなった骨付きカルビにしょうゆベースで味をつけます。
期待の大きいカルビチㇺ、みなさんが満足できるように気を使いました。
仕込んだものは各自の石鍋に移し、最後にぐつぐつさせて提供します。
贅沢なカルビチㇺ♪
宮中テハチㇺも常に大好評の一品。
海老を弱火で蒸して、蒸し汁も松の実ヤンニョㇺに使います。
どんな海老でも使えますが、今回はブラックタイガーを選びました。

40匹のブラックタイガーを蒸しました。
松の実は軽く炒って細かくし、特別なヤンニョㇺをつくります。
野菜は絹さや、人参、きゅうり、筍。
卵も黄、白に薄く焼き、ひし形に切ってアルコミョン(飾り)にします。

海老が均等になるよう盛りつける先生。
乾杯の後、まずはカリフラワー粥、宮中テハチㇺ、そして次にフェの盛り合わせ。
魚は当日、先生が選んだ鯛、鰤、サーモンの三種でした。
切って盛りつけ、先生のオッパ(兄)が育てた無農薬の柚子を添えました。
チョコチュジャン(唐辛子酢味噌)を添えて出すと、「すごーい!美味しそう!」と完成が上がりました。
メインの牛骨つきカルビチㇺは各自の石鍋でグツグツ…。
炊きたてのご飯、大根センチェ、ほうれん草ナムル、キㇺチを添えました。
「わぁ~!豪華!!!」とみなさんは大喜びでした。
「先生の骨付きのカㇽチチㇺは最高!これを楽しみにきました!」と嬉しい言葉をたくさんいただきました。
最後はスジョンクワ(干し柿)とオガモッ茶。
寒い1月にふさわしいデザートでした。
お腹いっぱい!と言いながら、おかわりする方もいらっしゃいました。
いつものことですが、出来たての料理を出すのに必死で、写真を撮る時間もなく残念です(笑)。
「みなさん、今年もよい一年にしましょうね♪」と先生。
笑顔のみなさんと一緒に楽しい食べる会となりました。