ハンメ(おばあちゃん)がよく作り、孫たちに食べさせてくれた思い出のラーメンです。世代を超えて、キョンファ先生のハンメのすじラーメンも大人気!
野菜たっぷりの極上牛すじスープはそのままでも美味しく、好み量のヤンニョムを加えるとさらに美味しさアップ! 魅力にはまった参加者は毎回、いらっしゃいます。
メニューはハンメの牛すじラーメン、ハンメのアㇽサㇺクイ(カニカマ・きゅうり・チーズの卵焼き)、生牡蠣のチョジャンフェ、パギㇺチ(青ねぎのこってりキㇺチ)の4品。ハンメのアルサムクイは各自で実習しました。
上等な牛すじを煮込んで食べやすく切ります。
火加減や茹で具合など、大事なポイントをデモで丁寧に説明しました。
幼い頃からジョン家では頻繁に牛すじを煮ていたそうで、牛すじ料理は数え切れないほどある等・・・話が尽きません。
パギㇺチ(青ねぎのキㇺチ)はさっと茹でて水に取ります。水気を切り、1本ずつ巻いて、こってりヤンニョムに漬け込みます。
みなさんの試食分は二日目に仕込んでおきました。ふだん食べることのできないパギㇺチ、「初めてです♪」と喜ぶ方も多く、手軽に作れるので好評でした。
アㇽサㇺクイは巻いた卵焼き。今回は孫たちが大好きなチーズを入れたハンメのアㇽサㇺクイをご紹介しました。
各自で実習するので、デモをみながら、「わぁー、おいしそう!焦がさないように気をつけなくちゃだめですね。」など、わくわくの反応でした。
強火で炒めた野菜をたっぷりのせ、細いラーメンを加えて仕上げた”ハンメのすじラーメン”はボリューム満点!
みなさんは自分の鍋で仕上げだけを担当しました(^-^)。
「ラーメンはのびないうちに食べましょう!」とキョンファ先生。
チャㇽ モッケッスㇺニダ~!!!
「まずはそのまま召し上がり、あとは特製ヤンニョムを加えてください!美味しくて止まらなくなりますよ♪」と先生。
美しく焼けたアㇽサㇺクイにみなさん大満足でした。忘れないうちに家でも作ってみてくださいね。
お疲れさまでした!