メニューはハンメのチーズ餃子、鶏と冬瓜の薬膳スープ、鰹のカルパッチョ、
山東菜の雷キㇺチの4品。
初めて参加する方も含め、定刻前に全員が集まり、すぐにデモを開始しました。
「4品どれもおすすめですが、特に鰹はさばきたての超新鮮なものをご用意できました!」と
嬉しそうに自慢する先生でした。
アンニョンハセヨ!時間前に全員が揃い、ご機嫌のキョンファ先生。
ハンメのチーズ餃子のデモンストレーション。
チーズは最後に入れましょう。
皮はもちろんモランボンの餃子の皮!
我が家では300個作りますが、今日はひと袋です(笑)。
具ののせ方はこんな感じ。私は水なしでアンベラで包みますが、みなさんは好きなようにしてくださいね♪
残りはリョヒャン先生、チュリョン先生がハイスピードで包みます。
その間に先生はピョラッキㇺチの仕込み。
こちらは鶏と冬瓜の薬膳スープ。干し椎茸、干し貝柱、なつめ、くこの実、生姜、にんにくなど体によいものをブレンドします。
体にしみわたる優しい味。味付けがいらないくらいです。
スープは盛り付けるだけ。具を均等にお願いしますね!と先生。
わぁー、たっぷり!体によさそう。
焼きたてのギョーザを盛りつけます。ひとり8個?!
でも、食べちゃうわね(^-^)。
さー、できました!素敵な笑顔♪
えーと、何個ずつになるかしら?
はい、キㇺチ! こちらも笑顔が素敵!
Aさんは実習クラスもいらしたので、三日ぶりです(^-^)。
早く食べたいわね。お運びしましょう。
その頃、チュリョン先生はカルパッチョの仕上げ中。
薬味をのせて、あとは特製ドレッシングをかけるだけ。
先生お気に入りのオリーブオイル。
味も香りも最高です!
出来上がった料理のボリュームに驚くみなさん。
食べ始めるとすいすい口へ入り、お皿はからっぽでした。
すごい!
デモの後は餃子を包むところから。焼いている間にピョラッキㇺチを仕上げ、スープをよそいます。
ほどよく冷えた鰹のカルパッチョ、たきたてご飯、キㇺチが並び、テーブルは隙間もないほどでした。
食べきれないかも?という心配は無用でした(笑)。
からっぽのお皿だけが残り、コーヒーを飲みながらさらに会話が弾んでいました。
みんなで食べるご飯は本当に美味しいですね♪
お疲れさまでした。