パギムチはトゥルッとした独特の食感とねぎの臭さが魅力です。
あくまで個人的な感想ですが
わたしは細ねぎで作ります。
もともとは長いまま塩漬けし、ヤンニョムしてから一本ずつ束ねたりしますが、わたしははじめから半分に切ってしまいます
そのほうが塩漬けが簡単だし、食べやすいから
塩漬け完了。
余分な塩分を洗い流し、水気をきります。
ヤンニョムします。
やさしくなでるように。
まんべんなく混ざりました。
出来上がり
明後日の「ソルロンタンと冬至粥を食べる会」で召し上がっていただきます。
ところで、パギムチは出来上がるとビックリすりほど、いや、がっかりするほど、かさが減り、くたくたになります。
なので、メチャクチャ疲れた時、疲労困憊した時、韓国では「パギムチになった」と言うんですよ
今日は朝から忙しく、夜はオペラシティで合唱の練習でした。
へとへと
完全にパギムチになりました