荒れ放題の我が家の庭。
見かけはひどいけれど、つがいの鳥やカエル、イモリなど、常連のお客様で賑わっています。
野良猫たちも数匹、顔馴染みがいます
中でもソックスはひとなつこい猫ちゃん
窓ごしにわたしをじぃ~っと見つめる可愛い子です
足が白いので、勝手にソックスと名前をつけていました。
わたしがソックスをかまっていると、チャンジャとジジは嫉妬に狂い、不機嫌になりますが
ところが先日、ビックリしたことがありました
なんと、ソックス2号が現れたのです
手前の猫が2号
強引な態度で、いつもとなんだか違う感じ。あれ?と思ってちかづくと顔も足の部分もちょっと違うんです。
そう思った瞬間
向こうからソックスが
えー
兄弟がいたのね
2号はソックス部分が短め、遠慮のない性格みたい。
お腹空いたよぉ
中に入れてぇと言わんばかり。
内側でチャンジャは大興奮。
ソックス(1号笑)はうしろでリラックス
無理だよ、僕たちは野良猫。オンマとは窓ごしの友達なんだ。と言っていたかな
兄弟がいただけでもビックリなのに、見てみて
左後ろにもう一匹
えー
ソックス3号?
と思いきや、ちょっと小さい別のお客様
出たり引っ込んだり、さんざんじらして、結局、ソックスたちが去った後、わたしに近づきご挨拶。
可愛い
よろしくね
みんな可愛くて、家族にしてあげたいけれど、無責任なことはできません
ごめんね
でも、いつでも遊びにおいでね
窓ごしの猫友たち
元気に梅雨を乗り切ろうね