平昌オリンピックにちなみ、江原道の郷土料理をテーマにメニューを組みました。
タッカンジョン(鶏のスパイシー揚げ・甘辛ヤンニョㇺ和え)、カㇺジャオンシミ(じゃがいものコリアンニョッキスープ)、メミㇽジョン(キㇺチとねぎの蕎麦クレープ焼き)、プッペチュムㇽギㇺチ(青菜の水キㇺチ)。デモの冒頭、「私が食べたい平昌メニューを組みましたが、実習が大変すぎて…。今日はみなさんにもバッチリ実習していただきますのでヨロシク!」と先生。どれも手間のかかるものばかり、出来立ての美味しさを優先する先生とスタッフは終始バタバタでした。
今日の4品、どれも手間のかかる料理なので、急ぎ足でデモをすすめますね!と先生。
青菜の水キㇺチをつくります。
こちらは発酵した食べ頃の水キㇺチ。どうです?匂いが違いますよね。
ほんと!わぁー、美味しそう♪
江原道はジャガイモの名産地。カㇺジャオンシミを作りましょう。
先生は次のデモへ。スタッフは超スピードでオンシミをつくります。
カㇺジャオンシミを盛り付けて、さて、次はタッカンジョンを揚げなくては!!!
キョンファ流は衣も特別。もちろんヤンニョㇺはスペシャルバージョンです。
現地を訪れた時の美味しい話をしながらカラッと揚げます。とにかく忙しいデモンストレーションでした。
じゃがいもをするのって、けっこう大変!と言いつつ楽しそうなみなさん。
実習って感じ♪
皮むきから丁寧に。
じゃがいも完了。
メミㇽジョンは各自で焼きます。
上手に焼けるかしら。
真剣に取り組むみなさん。
先生、きれいに焼けました♪
カㇺジャオンシミを盛り付けます。
豪華な食卓!食べるのが楽しみだわぁ。
いただきます!
マシイッソヨ♪
ごちそうさまです!!!鶏、おかわりしました(^-^)。
素朴な味ながらしみじみ美味しいメミㇽジョン。
キョンファ流のタッカンジョン。
青菜の水キㇺチ。大人気でした。
カㇺジャオンシミ。もちもちしたじゃがいもの素直な味。
揚げたてのタッカンジョン、自分で焼いたメミㇽジョン、みんなですりおろしたカㇺジャオンシミ・・・。
どれも大好評でした。
「先生、久しぶりにお料理したー!という実感です。楽しかったわ!」という方、「私たち、けっこうやるじゃん、って思っちゃいました♪」という方、
「水キムチ、初めてでしたが驚きのおいしさでした。」等、多くの感想をいただきました。
みなさん、お疲れさまでした。
*5月以降のフリークラス、食べる会、まだ空席がありますので、興味のある方は是非、お申込みくださいませ。