コーヒー好きは小学生の頃からかわりません。
父が手動で豆を挽き、母がサイフォンで入れ、お気に入りの素敵なカップにそそぎ、ブランデーを少したらす・・・。
コーヒーの香り、落ちて行く液体の美しさ、キッチンに干されたネルの布・・・。
すべてを鮮明に思い出すことができます。
コーヒーにはブランデーか、ウイスキーを加えるものだと思っていたくらいです。
韓国料理を食べた後のコーヒーは格別です。
口の中がさっぱりするし、美味しい料理に満足した全身に”フィニッシュ”の合図が送られるのです。
先日、友人Iより、またもや美味しいコーヒー豆が届きました。
どれも心を動かされる豆たち。
今朝はグヮテマラにしました。
入れたてを飲み、半分はミニポットに入れて仕事場へ一緒に出勤しました。
ほんのりした苦みで、酸味は少なく、香り豊かなグヮテマラはいつ飲んでも美味しい。
同じ豆でも焙煎具合によって味も香りも違うから、これまた楽しい♪
しみじみ満たされます。
明日は私の大好きなピーベリーをいただこうかしら。
このところ疲れと心労がたまっていますが、コーヒーで乗り越えられそうです(^-^)。
Iさん、ありがとうございます!