毎年、大人気の「手作りキムチ教室」、２月１０日（土）で終わりました！！！

手作りのキムチは最高！

常連の方々が多く、「先生、スタジオでみんなで作ると楽しいんです！」、「目からウロコ！　毎回、復習になります。」、「先生の湯で豚は最高！　これが食べたくて来る気持も多いかな（笑）」、「卵スープもマシイッソヨ～♪」等々、嬉しい声をいただきます。

キムチは食材を用意することからスタート。

前日に白菜を塩漬けします。大量の白菜を上手に塩漬けすることが一番大事！

旬の白菜は甘くておいしい♪

ひと晩かけて塩漬けした白菜は当日の朝。ほどよく洗います。

みなさんは塩漬け&洗いを終えた白菜から始まります。

ヤンニョムを合わせて、絞った白菜に塗りつけますが、各自、楽しそうに漬け込んでいます。

豚バラ肉を仕込みます。

私は朝から茹で豚の仕込み。茹で豚屋さんのアジュンマです（笑）。

７キロの豚バラ肉をキョンファ流に茹でます。

表面を焼きつけます。

フライパンにのらないほどビッグサイズの豚バラ。

４５年以上、続けてきた茹で豚ですが、肉の大きさも質も違うので、毎回、毎回、とても神経を使います。

「おいしくな～れ！！！」と念じながらの作業です。

参加者のみなさんのオンマになったつもりで、喜んでもらいたいと思いながら業務用ガスのそばでうろうろ。ふふふ、どんな料理も一生、勉強ですね。

大鍋ふたつで茹でます。

おかげさまで、今回の茹で豚もおいしく出来上がりました。ふぅ～、ほっとしました。

前日に茹でておくと楽ですが、やはり、茹でたてがチェゴ！（最高）なので、当日の朝、頑張ります。

そして、切りたても美味。ジューシーな茹で豚（チェユッ）は漬けたてのキムチによく合います！！！

切り方にもポイントがあります。

４～５日前に漬けた美味しいキムチとキムチヤンニョムしたばかりの裂いたキムチ。どちらもすごい量を盛りつけました。茹で豚も！

みなさん、とてもよく召し上がりました。

最高のキムチ！

ご飯も卵スープも、茹で豚もキムチも･･･おかわり続出。嬉しいキムチ教室でした。

お疲れさまでしたーーーーーー！！！

ヤンニョムして裂いた若いキムチ！

手作りキムチ教室はこれで修了。

１１月以降、白菜が旬を迎えたら、また実施しますね♪

楽しみにお待ちください。