我が家のざくろ。
37年ほど前まで実家にいた大きなソンリュナム(ざくろの木)。
「実が開いてきた。そろそろ取らなくちゃ。鳥たちの分を取っておいてからね。」と父が言っていたことを思い出します。
なつかしくて、心が熱くなります。
我が家に移ってきたこの木は低いけれど長い間、がんばっています。
かわいい。今年は実が少ないですが元気です。
完全に開くにはもう少しかかりそうです。
毎日、表情が変わりますが、気ままに、自由にしているざくろたちを見るとほっとします。
ざくろは韓国ではムルギムチ(水キムチ)や丸鶏スープ、お餅やデザートにも活躍します。
健康や婦人病にも効果があるので大切に使われています。
コロナが落ち着いたら、自由なざくろたちを見習い、気楽に韓国へ行きたいと思います。
そのためにはおいしいご飯を食べて、体調に気をつけなくちゃ!
今夜は辛いヤンニョムで炒めた料理をガッチリ食べた~い!!!
あ、そうだー!
サムチョン(おじ)が育てたプッコチュ(青とうがらし)を「朝採れだよ!」とエスンモ(おば)が昨日、届けてくれました。
それを加えて炒めよう♪
ふふふ、創造しただけで唾がたまります。
マシイッケ モッケッスムニダ~!(美味しく食べま~す)