土曜日のフリークラスでご紹介した「チャンジョリム」は”牛すね肉の醤油煮”です。
ご存知のようにすね肉は硬い部位ですが、ことことと柔らかく煮れば「牛肉の味わい」が深い部位でもあります。
チャンは醤油のこと。柔らかく煮た牛すね肉に醤油を煮含めた高級なミッパンチャン(常備菜)です。
デモンストレーションで作ったチャンジョリムを持ち帰り、今夜、裂いて食べました。
味がじんわりしみていて美味!肉の味がしっかりしていて、しみじみ美味しいと改めて感激しました👍
オモニ(母)もよく作っていたので食べ慣れていましたが、私が中学生くらいになる頃には我が家のチャンジョリムは変化しました。
ふふふ、何と母はすね肉ではなく、”ヒレ肉”で作るようになったのです😆
ミッパンチャンではなく、”ご馳走おかず”として。
ヒレを大きめの角切りにして、醤油、にんにく、青とうがらしを加えてさっと煮るだけ。
贅沢~~~~~❗✨
マジで美味しいのです。
作りたても美味しいし、完全に冷まして密閉容器に入れて冷蔵すれば、軽く4~5日は楽しめます。
白いご飯に合うこと😁‼️
あまりに美味しいので料理教室で何度もご紹介しました。
日々の食べ物、受け継がれた料理はいろいろなことを思いださせてくれます。
美味しくてあったかい思い出😌💓🍀
作るたびに、食べるたびに元気をもらえるのです❗✊‼️
たくさんの思い出、美味しい食卓は永遠に私を励ましてくれるのです。
母に感謝です😆💕✨
あ、そうそう。
土曜日の「牡蠣と鱈のチョンゴル」ですが、大粒の牡蠣はひと粒100グラム近くあったのですよ。
それをみなさん4つ、鱈も4切れでしたし、すごいボリュームでしたが完食でした❗
私も食いしん坊ですが、みなさんも負けていませんね😉✨🎵
明日も寒いようです。
しっかり栄養を取って、寒さを乗り切りましょう‼️