コウはジジが大好き。
人なつっこいジジは誰にでも甘えるのですが、コウと接する時はちょっと違います。
甘えるというより、「俺が遊んであげてるんだぜ。」っていう感じかな(笑)。
ジジは17歳だから人間ならもう高齢のおじいちゃん。
コウの相手をしてあげてるようです。
小さな手でジジを撫でる姿は可愛くてたまりません。
話しかけたり笑ったり。。。
癒されます。
実は、我が家の猫はジジだけになってしまいました。
10月24日。
チャンジャが死にました。
ジジより高齢だから仕方がないのですが、悲しくて辛くて、、、
でも、最後まで私と一緒だったし、私に抱かれたまま天国へいきました。
最後、私にちゃんとお礼も言いました。
大往生。
そう。
そう思って晴れ晴れしい気持ちでチャンジャをおくってあげなくてはと自分に言い聞かせています。
大きな耳がチャームポイントのチャンジャ。
捨て猫兄弟で、スンデと一緒に我が家に来たときは細くてガリガリでした。
でも、食いしん坊のチャンジャはあっと言う間に成長し(笑)、9キロの大猫になりました。
思い出はたくさん。。。
スンデとは仲良しだったけど、ジジには無関心だったね。
でも、スンデが死んだあとは、ジジと折り合いをつけて仲良くしていたね。
チャンジャが死ぬ数日前から、ジジが何かと寄り添って二匹で椅子に座ったりしていたね。
最後の時も、そして死んだ後もチャンジャのそばをうろうろしていたジジでした。
モネ、スンデ、チャンジャ、ジジ。一時は犬のテコンと猫4匹でしたが、今はジジだけになり、本当に寂しい。
命は限りがあるから仕方のないこと。
チャンジャは我が家の家族になれて幸せだった。
そうだよね!
チャンジャ、たくさんたくさん笑顔をくれてありがとう!