流しそうめん、やりましたー!
実は、流しそうめん機が届いた日、もうひとつ、大きな重い箱が一緒でした。
送り主は以前、長く一緒に仕事をしたSさん。韓国の食文化に造詣が深い才女で料理も得意です。
ご両親の地元が「揖保の糸」で有名なので子供の頃から食べていたとか。
立派な大箱が届きました。
何と言うタイミング!!!
贅沢な揖保の糸、心して茹でました(^-^)。
流しそうめん、30年以上前だったか、深大寺?百草園?どちらかで一度体験しました。
長い竹の中を流れるそうめん。
子供たちが小さすぎて、まともに食べられなかった記憶があります。
というか、知らない人と一緒につついて食べること、競って頑張らないと達成できないことに無理がありました。ふふふ
小さい子は手を入れたりしていましたから。コロナの今ではあり得ませんね。
さて、今回、チュリョンがネットで注文した「流しそうめん機」はまあ言えばオモチャ?ですね。ハハハ
メーカーの方、失礼😅
「Lサイズにしておいたよ。」と言っていましたが、大正解。
孫たちはとても喜びました。
やってみると麺を多く入れすぎると流れがよくないのでダメ。
少なすぎるのもつまらないけど、適量が肝心。
ハルベが氷も入れてくれました。
ぐるぐる流れるそうめん・・・なんと、コウが上手にすくいます。
フォークで一度にすごい量をすくっては自分の器に入れ、食べるのが間に合わないくらいでした。
第二弾のそうめんを茹でて、ひょうと見るとコウの卵焼きが空っぽでびっくり!
パパ曰く、一瞬で食べてしまったとか。
さて、私も座ろうかなと思ったら、「ハンメ、ここに何かのせるんだよ。」と龍矢が箱の写真をみて催促します。
「あぁ、それね、薬味ねぎとかだけど、ハンメ、用意してないよ。」というと不満そう。
確かに何もおかないのは寂しいかもね。
仕方なく、ハムを切り、ぬか漬けきゅうりと一緒にのせました。
これでよろしいでしょうか?龍矢先生。
すると、「ハンメ、忙しくなかったらキムチも出してね。」と。
わかってますよ!
ハハハ、龍矢も秋華もキムチなしではダメなんです。
キムチも出して、大人はビールも飲んで、楽しいお昼になりました。
あ、私は飲みませんでしたよ。
今、ナッスル(낮술)昼間のお酒は飲まないことにしています。いつ、車で出動するかわからないので。
ちなみに、私が一番好きなのはアサシャンです。ふふふ、朝のシャンプーじゃないですよ。
朝のシャンパン!これ、最高の贅沢。
朝、キョンちゃんストレッチをして、シャワーを浴びて、アサシャン!!!あ~ぁ、想像するだけでわくわくします。
話がそれました(笑)。
よい写真は撮れなかったけど初の「流しそうめん」は孫たちにとって楽しい思い出になりそうです。
あと何回かやらないと元は取れないけどね。
来週から学校が夏休み。たった二週間と短いけれど、楽しいこといっぱいしてあげたいと思うハンメです。
そうそう、ポップコーン機も昨日、届いたわ。
コーンを買って、これも楽しまなくちゃね。