山梨のYさんから極上の桃が届きました。
桃は夫の大好物。義父も桃には目がなく、この季節は嬉しそうでした。
「一日に何個も食べるから困るのよ、糖尿なのに。」と義母が言っていたのを今でも思い出します。もう40年も前のことです。
いただいた桃は我が家にとって初もの!!!
箱を開くと甘い匂いがたちこめ、幸せな気持ちになりました。
コウに「桃だよ!美味しそうでしょ。」と見せると、手にとって、満面の笑顔をみせてくれました。
二歳のコウが桃の味をわかるとは思えなかったけれど、私が「ほら、美味しそうでしょ。”おしりたんてい”みたい!」と言ったことがツボにはまったみたい!!!
桃を持ってニコニコ。
私がむくのをじーっと見ていました。
そして、口に入れてあげようとすると「自分で!」と言い張り、上手に食べていました。
甘くてジューシーでおいしいね。
孫たちも夫も大満足。
ご馳走様でした。
桃といえば、小さい頃、母がよく熟れた桃の皮をすーっとむいてくれて、丸ごと頬張ったのを思い出します。
あふれる果汁、夢中で食べて最後に種のまわりもちゅうちゅうしたこと・・・・。ふふふ、なつかしいわ。
食べ物の思い出はいつまでも鮮明に残っているものですね。
今は旬がわからなくなるほど、一年中、いろんなものがありますが、やはり、その季節の、旬のものを味わうことは大切だと思います。
来年は孫たちとみんなで桃狩り?に行きたいわぁ😃💕🎵