「ハンメんちって、自然がいっぱいだね。」と秋華。
そう。このあたりは昔、田んぼでした。私が小学生の頃は下河原線が一日に数回、通っていたし、春は一面が”れんげ畑”でした。従姉妹たちと花摘みをした写真が今でも残っています。
今は家が立ち並び、すっかり様子が変わりましたが、農工大の試験用地があるので、この時期はカエルの合唱で賑やかです。
そして、うちの庭には主のようなカエルが住んでいます。
こここ数年、姿はみていませんが、ドスのきいた声でえらそうに鳴きます。
秋華と一緒に名前をつけました。
ケロケロ鳴くから「ケケ子」。
どの子がケケ子かは関係なく、ただ面白いから、わくわくするから、あっ、ケケ子が鳴いてる!と言ったりしてケラケラ笑うのです。
小さな青ガエルもたくさんいます。
先日、みつけたのはまだら模様の青ガエル。
孫たちは「わっ、気持ち悪い!」と後すざりしましたが、よくみると可愛い顔をしていました。
遠くをみつめていて、いつまでも動かないブサイクな青ガエル。
君も私たちを見守っているのね、ありがとう、と声をかけました。
玄関の塀にはりついているヤモリの親子も、きっとそうだと思います。
みんなが応援してくれている!とう思わずにはいられないハンメです。
雨の日大好き😍💓💓にいにいとお散歩🎵ほら、もっとこっちおいで、と龍矢。でもさ、コウを内側に歩かせてよ😅
不器用だけど、心優しいお兄ちちゃんです🍀✨