昨日、“チュリョン先生からのメッセージ”をのせさせていただきました。
私からも何かコメントを、と思いながら何をどう書いてよいかわかりませんでした。
早速、みなさまから激励のメールや連絡をいただいております。
ありがとうございます。数々の温かい言葉に涙が止まりませんでした。
スタジオ代表として、母として、心から感謝申し上げます。
入院した三日目の朝、チュリョンからメールがあり、「オンマ、この手紙、よろしくお願いします。いつ、のせるかはオンマに任せます。」と。
「急性白血病」だなんて!
あまりに突然のことで、私も家族も受け止められないのに、本人の気持ちはいかばかりか…。
胸が張り裂けそうでした。
コウはまだ2歳なのに、三人の子供たちを思うと、心が潰れそうになります。
そんな中でチュリョンが書いた文面を読んで、泣けました。。。
私のこと、スタジオのことを思い、書いたのだろうと思います。
そんなこと心配いらないのに。それどころではないはずなのに。
いきなり訪れた病魔は、日々、刻々と迫り、チュリョンと私たちを苦しめています。
突然、オンマがいなくなった子供たちは戸惑っています。
今、私にできることは、孫たちに寂しい思いをさせないこと。
ハンメの美味しいご飯を食べさせること。
病気を治すのはお医者様の役目です。
病気と戦うことがチュリョンの役目。
お婿さんと私たち家族が協力して、チュリョンと孫たちを支えようと話し合いました。
正直、まだ信じられないし、夢であってほしいと毎朝、思います。
やることは山のようにあるのに、もたついてしまいます。
魂がとこかへ行ってしまったような気持ちです。
でも、しっかりせねば!!!
“母は強し”ですから。
チュリョンのオンマとして、しっかり受け止めて前に進みたいと思います。
チュリョンの頑張りと、現代の医学を信じて!
チュリョンの幸運と復活を信じています。
みなさまもどうぞ、見守ってください。