先日、チュリョン先生と一緒に「ケンニプ(えごまの葉)」を収穫しました。
「ケ」はごま。えごまは「トゥルケ」と言います。
えごまの栄養は最近特に注目されていて、えごま油は人気だそうです。
今さら?(笑)
韓国ではずーっと昔から愛用されてきました。
さて、えごまの葉は生でも食べるし、チャンアチ(しょうゆ漬け)、チョレギ、
カムジャタンのような鍋など幅広く使われます。
私が一番好きなのは「ケンニプチャンアチ」。
炊きたてのご飯が何倍でも食べられます!
昨夜も9時過ぎているのに、ケンニプのおかげで(せいで?)がっちりご飯を食べてしまいました。
ノーム マシイソッソヨ♪(すごーく美味しかったです♪)
収穫後、一枚ずつ洗って、一枚ずつ布巾でやさしく拭きます。
ヤンニョムしてしばらくすると、がっかりするほどカサが減ってしまうのです。
手間はかかりますが、食べるのは一瞬(笑)。
思い出もいっぱいで、泣けてくるおいしさです。
この夏はどれだけ食べられるかしら♪